汚れが目立ちそうだけど…「自分はやらないな」と思う収納法 vol. 3
世の中ではやっている収納法でも、自分ではいまいちピンとこなかったり、「どこがいいのかわからない……」なんて思うこともあるのではないでしょうか。誰もがおしゃれなインテリアに憧れるわけではないし、誰もがシンプルな部屋に住みたいと思うわけではありません。ここではそんな、「自分はやらないな」と思う収納法を聞いてみました。
収納グッズを白で統一する
・「なんでもかんでも白でインテリアを統一する収納法! 絵本棚の色も、踏み台も、机も椅子も全部白を選んでいる人をSNSでよく見かけるけど、どうしてそんなに白にこだわるのか正直謎。白が好きなのかな? 私なら汚しちゃいそうで怖くて選ばない色だから、すごいなと思う」(30代・主婦)
・「私の友達の部屋はとにかく白い! 一度泊まったときにお風呂を借りたことがあるけど、シャンプーとリンスのボトルも真っ白だし、朝ご飯にもってきた牛乳パックはわざわざ白いカバーでおおわれていてびっくり! どうしてそんなに白にこだわるのか聞いたら『白を選ぶと生活感がなくなっていい』と説明された。そうかなぁ……」(20代・IT)
▽ 白は何にでも合うベーシックな色。白で統一された部屋は、余計なものがなく整っているようにも感じますよね。とはいえ、度がすぎると病院のように簡素な印象になることも。それに、汚れも目立ちやすいですよね。バランスって難しいなと感じるものです。
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