食事の時間が地獄に…。「二度と一緒に食事したくない」人あるある
食事って不思議なことに、一緒に食べる相手によって味が変わったりするもの。イラッとする人と食事をすると、おいしいと評判の料理すらまずく感じたりしますよね。今回はそんな、二度と一緒に食事をしたくないと思う人あるあるを調査してみました。
人が注文したものにケチをつける
おいしそうと思って注文したものに対して、「私、その料理嫌いなんだよね」とケチをつけてくる。こちらはこれから食べようとしているのに、「嫌い」なんて言われたら、なんだか目の前で食べにくくなるもの。こういうタイプは友達が自分の好きなものをオーダーしていたら、「一口もらってもいい?」「シェアしよう」などと、面倒くさいことを言ってくるのです。
食べ物を残すことを批判してくる
お店によっては、とてつもなく量が多いことってあります。そんなときには申し訳ないけれど、全部食べきれないことも。しかしこちらの胃袋の状況なんてお構いなしに、「食べ物を残すなんてよくないよ。食べなよ」と強要してきたり、「残すなんてありえない」と軽蔑したような目で見られるとつらいのです。
食べ物の好き嫌いが激しい
それぞれがメインの料理を頼んで食べるタイプのレストランならまだしも、みんなでシェアして食べるタイプの料理屋に、食べ物の好き嫌いが激しすぎる人と一緒に行ってしまうと地獄。「あれも嫌い、これも嫌い」と、選べるメニューがほとんどないのです。
すぐに「おいしくない!」と言う
料理評論家気取りなのか、舌が肥えているとでも言いたいのか、何を食べても「これ、味薄くない?」「別のお店で食べたやつのほうがおいしかったわ」と文句ばかり。最悪な場合、店員を呼んで嫌味を言い出す始末。
店員にやたら絡みたがる
店員に恋人がいるのか聞いたり、「お兄さん、仕事が終わったら一緒に飲もうよ」と無理やり誘ったり……。はたまた常連気取りで店員に無茶振りしたりする面倒くさい人。店員が助けを求めるようにこちらを見てくることに耐えられないのです。
食事中に下品な話をする
「最近お腹の調子が悪くて」とか、「先週飲みすぎて週末はずっと吐いていた」など、食事中にも関わらず、下品な話をしてくる人。その話を今する必要はあるのかと、つい思ってしまいます。「今食事中だからさ、そういう話はやめよう」と注意しようものなら、途端に不機嫌に!