気分転換になると思いきや…美容院で面倒くさいと思うこと6つ
ヘアスタイルを変えるといい気分転換になるもの。でも美容院という場所が苦手な人も多いのでは? 今回はそんな美容院で面倒くさいとついつい思ってしまうことあるあるを調査してみました。
美容院で面倒くさいと思うことって?
美容院の後の予定を聞かれること
美容師さんから「この後のご予定は?」と聞かれるのが嫌なこと。毎回同じように予定を聞かれ「特に何もないです」と答え続けていると、友達がいない人だと思われそうだし、かといって本当に何も予定はないし……。
美容師さんとしては、デートなどの予定があるなら気合いを入れて髪のセットをしてあげようという思いから、この質問をしていることも多いみたいですが。
雑誌を読んでいるときに話しかけられること
普段は買わないような雑誌を読むことができるいい機会なのに、べらべらと話しかけられること。面白い記事を発見したときには集中して読みたいのに、そういうときに限って美容師さんが話題をふってきて、雑誌を読むことができず……。じっくりと読書を楽しんでいるときにはその空気を察していただきたいものです。
専門用語満載で説明されること
カットやカラーの手法について説明してくれるのはいいけれど、専門用語が多すぎて意味がわからない!
美容師さんに限らずどの業界にもこういうタイプの人はいますが、知っていて当然という体で専門的なことを話されてもわからないし、なんのためにもならないのです。そしてわからない単語の意味を尋ねると、「え? 知らないんですか?」という反応をしてくるので余計にウザかったり。
ドライヤーや耳カバーをしているときに話しかけられること
ドライヤーを使っているときや、耳カバーを着けているときに話しかけられると、こちらの言っていることが相手に聞こえているかわからないので、必要以上に大きな声になってしまいます。また美容師さんが言っていることもちゃんと聞こえないので、何度も聞き直すのが億劫なのです。
美容師さんの恋バナを聞かされること
聞いてもいないのに、散々のろけ話を話されることもあれば、回答に困る重たい恋愛相談のような内容までさまざま。かと思えば、こちらが狙っているとでも思ったのか、「俺、恋人いるんで」アピールをしてくる美容師さんも。
美容院に来るお客さん全てが、恋愛話をじっくり聞けるようなメンタルであると思うのは辞めていただきたいものです。
「なんだか疲れてますね」と言われること
全然疲れていないのに、「なんだか疲れてますね」と言われること。「疲れてませんけど?」と言ってしまうと、美容師さんと気まずい雰囲気になりそうなので、別に疲れていなくても「そうなんですよねえ。最近忙しくて」と嘘をつかなければならないことも。疲れて見えるということは老けて見えるということなので、そんな気遣いの言葉は正直いらないのです。
髪型を変えてリフレッシュしたいけど、こんな理由で美容院に行くことが億劫になっている人も多いのでは?