働くってつらいよ…出勤と同時に必ず確認してしまうこと4つ
毎朝の通勤ラッシュ・半強制参加の忘年会・次から次へと頼まれる雑用……。会社員をしていると、我慢しなければいけないことがたくさありますよね。そんななか、誰に指示されたわけでもないのに、出勤すると同時に当然のように確認してしまうことがありませんか?
会社員としての悲しいサガを感じ、「働くってつらいよ……」と思わずなげきたくなる女子も多いはず。そこで今回は、「出勤と同時に必ず確認してしまうこと」をご紹介したいと思います。
1. デスクの上
「出勤するとすぐにデスクの上を目で確認するのですが、デスクの上にポストイットが貼ってあるとイヤな気配を感じて、朝からテンションが下がります……」(20代/金融)
▽ デスクの上に貼ってあるポストイットほど怖いものはありませんよね。何気ない伝言であればいいのですが、ミスを指摘される内容だと気分が落ち込んでしまうものです。
2. 女の先輩の変化
「女の先輩の変化にはイチ早く気がつくようにしています。新しい服・バッグ・アクセサリーを身につけていないか。メイクを変えてきていないか。朝イチに気がついて誰よりも先に褒めると、1日優しくなるのを私は知っている」(20代/アパレル)
▽ 「太鼓持ち」と言う人もいるかもしれませんが、相手の気分をよくすることはスムーズに働いていくために重要なこと。上手に相手を持ち上げることができる人は、仕事もよくできるのです。
3. 自分の出勤した順番
「私は毎朝、自分が何番目に出勤したのかを必ず確認します。遅めの出勤だったら次の日の出勤を早めにしたり、オフィスの中で悪目立ちしないように気をつけています」(20代/SE)
▽ たとえ遅刻ではなかったとしても、オフィスの中でいつも遅くに出勤していると気まずくなってしまいますよね。常に一番早く出勤する必要はありませんが、自分自身のためにも悪目立ちしないような時間帯に出勤することは大切なことかもしれませんね。
4. 上司&先輩の機嫌
「出勤時にあいさつする瞬間、その日の上司&先輩の機嫌がいいのかをチェックしてしまう。最近では『おはよう』の一言を聞けば、機嫌がいいか悪いか判別できるようになった。声色と表情が毎日微妙に違う」(20代/事務)
▽ 上司や先輩の機嫌を把握することは大切ですよね。機嫌が悪いときはできる限り近づかないようにして、自分の身を守りたいもの。
まとめ
いかがでしたか? 出勤と同時に確認することは「自分の仕事」ではなく、「仕事には直接関係ないこと」と答える女子が多い印象でした。
「なんで仕事以外のことを気にしなきゃいけないんだろう……」と嘆く女子もいるかもしれませんが、巡り巡って結果的に自分自身のためになっていることもあるので、「これも仕事の一貫」と割り切ると、気持ちがラクになるかもしれませんよ。