空気読めなさすぎ! 職場でイラっとした男性の発言・4つ
仕事は生活の一部だからこそ、職場環境って大事ですよね。たとえ女子の人間関係は良好でも、空気の読めない男性がひとりでもいると疲れてしまうでしょう。そこで今回は「職場でイラっとした男性の発言」をご紹介します。
職場でイラッとした男性の発言
「こんな職場さっさと辞めるつもりだから」
「同僚が口癖のように『この職場じゃ成長できない』『俺からするとただの踏み台だから、さっさと辞めるつもり』と退職をほのめかしています。でもここで一生懸命働いている人もいるわけで。複雑な気持ちになりますよね」(30代/IT)
▽ 本当はほかの会社に就職したかった、理不尽な業務が多くて疲れるなど……。働いていればいろいろと思うこともあるでしょう。とはいえ同僚に文句を言うのは違いますよね。周囲のやる気もどんどん落ちていきます。退職の気持ちが固まったら報告するのでも十分遅くはないでしょう。
「○○さんが言ってましたよ」と平気でウソをつく
「体調不良で休んだ先輩から翌日『迷惑かけてごめんね』と言われ、『大丈夫ですよ! お大事にしてください』なんて話をしていました。
そしたら突然男性社員が割り込んできて、『○○さん(私)、昨日先輩がいなくてうれしいって言ってたじゃないですか~!』とウソをつきはじめたんです。
『私そんなこと言ってないですよ!』と必死で否定したものの、逆に墓穴を掘った気がするし。いい加減なことを言うのはやめてほしいです」(20代/一般事務)
▽ 男性的には冗談なのでしょうが、それにしても笑えないですよね。ここから人間関係が壊れたらどうしてくれるんだと思います。面倒なことになりそうなので、あまり関わりたくないかも……。
「マニュアルですから」
「職場に『マニュアルですから』が口癖の男性がいる。この前も空いていたのでカウンターではなくテーブル席に通したら、『おひとりさまはカウンターね。これマニュアルだから』と言われました。でもお客さまにはゆっくりしてほしいし、時には臨機応変さも必要じゃない? 何だかなと思ってしまいます」(20代/カフェ店員)
▽ マニュアルって大事なのですが、ガチガチに縛られすぎるのもダメですよね。臨機応変さがないと、逆にお客さんを不快に思わせてしまうでしょう。とはいえ一生懸命説得しても、マニュアル人間の心には響かないから困ってしまうんですよね……。
「俺、そういう安いやつ食べないから」
「新人さんが差し入れを持って来てくれたんですが、『俺、そういう安いやつ食べないから』と断っていて絶句。新人さんも『すみません!』って謝っていたし。断るにも言いかたがあるでしょってドン引きした」(20代/通信)
▽ 状況によってはキッパリ断ったほうがいい場合もありますが、これは思いやりがなさすぎます。彼の一言が怖すぎて、もう近づきたくないかも……。誰も注意できないからこそ、職場の空気も悪くなるでしょう。