ブーツで足のニオイ気になる…病院で起こった気まずいエピソード5選

2021.03.26

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ただ、身体の調子を整えたり、様子を見てもらいたかったりして病院にいったのに、予想外の展開で自分のズボラさやガサツさを露呈させてしまうことってありますよね。診察をするだけなのに、思いのほか気まずい気持ちになったり、後悔したりすることもあるようです。
ここではそんな「病院で起こった気まずいエピソード」を聞いてみました。


ムダ毛処理をし忘れてボーボー

「病院で急きょレントゲンを撮ることになって、履いていたタイツを脱いだとき、ムダ毛処理をしていなくてボーボーだった。冬って脚を露出しないし、生やしっぱなしだから、これは予想外だった。
私はどちらかというと毛深いほうだから、ファサッって体毛が揺れるのが恥ずかしくて……」(20代/学生)

▽ 特に冬の時期にムダ毛の処理を忘れて、ボーボーのままになっていることを後悔する人も少なくないようです。「ここは脱がないでしょう」と思っていたら、まさかのレントゲン撮影。仕方なくタイツを脱いだのだとか。そうなるとわかっていたら、事前に処理しておきましたよね。

自分が呼ばれたと勘違いして立ち上がる

「よくある苗字なんだけど、せっかちな私は苗字を呼ばれるたびにいち早く立ち上がってフライングしてしまうこと。しかも、下の名前が自分ではなくてまた座るっていうのを2回も繰り返してしまった。恥ずかしかったなぁ」(30代/主婦)

▽ よくある苗字だと、せっかちな人は自分が呼ばれたのだと勘違いして素早く立ち上がってしまうそう。フライングで立ち上がったものの、別の人が呼ばれたことに気づき、また座りなおすそうです。病院の待ち時間が長いとつい慌ててしまうもの。ですが、ゆったりと構えていたいものですね。

尿検査の尿が多すぎる

「妊婦健診で尿検査をするときに、なみなみとコップに次いで渡したら看護師さんがちょっと引き気味の顔で、『次回からはこのくらいでいいですよ』って私がついだ尿の5分の1くらいの量を指定してきたこと。
多ければ多いほど役立つと思っていたから、恥ずかしくてしょうがなかった」(30代/主婦)

▽ これでもか! というほどの量を入れた結果「次回はこのへんで……」と注意をされたそうです。多ければ多いほどいいというわけではないと知り、恥ずかしい気持ちになったのだとか。大は小をかねるといいますが、多すぎても困ってしまうのです。

ブーツで足のニオイが…

「ブーツで病院に行ったら、診察台にあがることになってブーツを脱ぐことに。もともと履きつぶしていたことに加えて、蒸れていてプーンっと……。自分でもわかるくらいの足のニオイで、本当に恥ずかしかった!」(20代/IT)

▽ ブーツを履いてきたために、足が蒸れてすさまじいニオイを放っていたのだとか。ニオイは目に見えないぶん、お互いに気まずい気持ちにもなりますね。

担当医が元同級生

「妊娠中に行った病院の担当医が同級生だったこと。妊婦だと下のほうも見られるし、気まずすぎていたたまれなかった」(30代/保育士)

▽ 産婦人科で同級生が担当医なんていう展開があるんですね。実際にその立場になったら、病院を転院したくなるかもしれません。

2021.03.26

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記事を書いたのはこの人

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Written by 小林リズム

91年生まれのライター/コラムニスト。 IT系メディアの広告や編集者を経てフリーライターに転身。 育児系インフルエンサーとして「ゆるい育児」に関する話題を発信中。 コラムでは婚活・ママ・子育てのジャンルをメインに執筆。 ブログ:http://kobayashike.com/ インスタグラム:https://www.instagram.com/kobayashirizumu/ note:https://note.mu/uchidareiko

三井みちこ

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