引っ越しは運!?「隣の家ヤバいじゃん…」と思ったご近所トラブル
引っ越しシーズンですね! 新生活に向けて、新しい部屋に引っ越した人も多いのではないでしょうか? 内覧のときは「完璧!」と思った部屋でも、実際に住んでみると「こんなはずでは……」と思ってしまうことも。とくに、隣の部屋にどんな人が住んでいるかまではわかりません。
今回は「隣の家ヤバいじゃん…」と思ってしまったご近所トラブルをご紹介します。
勘弁してほしいご近所トラブル
洗濯物がタバコのニオイに…
「隣の部屋の人がベランダでタバコを吸っている。お気に入りの柔軟剤で洗っても、洗濯物は全部タバコのニオイに……。天気がよくても部屋干しばかりでストレスです」(23歳・女性)
▽ ベランダでの喫煙はマナー違反ですが、意外と多いんですよね……。せっかく洗った洗濯物がタバコくさいなんて最悪です!
いたるところに謎の液体
「郵便受けとかエレベーターのボタンとか、マンションのいたるところに謎の液体がかけられていて本当に気持ち悪かった。後日、同じマンションのおばさんが、ファ○リーズをマンション中にかけまくっているところを発見。コロナ対策かな……。せめてアルコールにすればいいのに」(28歳・女性)
▽ コロナ対策をしすぎるあまり、近所まで範囲を広げている人も。事情がわからないと、たしかに怖いです……。
カップルのケンカが丸聞こえ
「思った以上に壁が薄くて、大きな話し声は丸聞こえだった。隣の部屋のカップルがいつもケンカしていて、彼が誰と浮気したとか、彼女のどんなところが嫌いだったとか、いろんな情報が入ってきてしんどい。そのカップルと偶然顔を合わせたときの気まずさといったら……」(30歳・女性)
▽ 壁が薄すぎて、プライベートな事情をすべて把握してしまうことも……。自分も聞かれていたらと思うとゾッとしますよね。
窓を開けてパーティー
「近所に住む大学生の男の子が、夜中に窓を開けてパーティーしていた。男女の笑い声や音楽の重低音が深夜の3時まで続いて、本当勘弁してって思った」(34歳・女性)
▽ 窓を開けると音がさらに響くんですよね……。逆ギレされそうで注意するのも怖いし、騒音は本当にやめてほしいです。
うちの子が起きるといけないので…
「引っ越しの挨拶をしていたら、隣の部屋の奥さんに『うちの子は夜10時には寝るので、10時以降は絶対に物音を立てないでくださいね。テレビを観るのもやめてください』って言われた。仕事から帰ってくるのが夜10時近いのに、物音立てないとか無理じゃん……。早く引っ越そうって思った」(25歳・女性)
▽ 自分の要望を思いきりぶつける強気な人も……。「関わったら面倒そうだな」と、早くも引っ越しを検討してしまいます。
夜中にDIY
「夜中にDIYをしているのか、電動ドリルとかノコギリの音が聞こえる……。こんな夜中に何やってるんだろうって、ちょっと恐怖」(22歳・女性)
▽ そろそろ寝ようかと思ったら、部屋中に響くドリルの音……! 何ごとかと思ってビックリしますよね。わざわざ夜中にやらなくても……。
近所にどんな人が住んでいるのか、実際に住んでみないとわかりません。土地柄などもありますが、こればっかりは運に頼るしかないのかも?