昔は恋バナでオールしていたなぁ…友達とのお泊まりあるある6つ

仲のいい友達でも、お泊まりとなるとまた違って見えるもの。より関係性が深まったり、「○○ちゃんって意外とこんな感じなんだ！」と新しい発見があるようです。そこで今回は「友達とのお泊まりあるある」をご紹介します。

すっぴんで盛り上がる

・「もう何回も見ているのに、毎度すっぴんで盛り上がること。『今日の顔、いつも以上にヤバくない!?』『あれ肌キレイになった？』など感想を言い合っています」（20代／教育）

▽ すっぴんでもそのときのコンディションによって、微妙に顔つきは異なるもの。何でもズバズバ指摘し合えるのも、気心知れた間柄こそですね。

お風呂場やスキンケアに興味津々

・「お風呂が想像以上にきれいだと、『私も見習わなきゃ』って思いますね。ボディソープやスキンケアも『どんなものを使っているんだろう』とさりげなくチェックしています」（20代／販売）

▽ 他人のお風呂場ってめったに入らないからこそ、どんな感じなのか気になるもの。また借りてみてよかったスキンケア類は、「今度自分でも買ってみよう」とウキウキするみたい。

「○○パーティー」をやりたがる

・「泊まりと言ったらとりあえずタコパ！　簡単なのにおいしくてちょうどいいですよね。みんなでDVDを見ながら、ビール片手にパクパク食べています」（30代／サービス業）

・「ピザパ、鍋パ、寿司パなど、『○○パーティー』をやりたがること。しかもその様子をインスタのストーリーにあげがちですね」（20代／福祉）

▽ 普段通りのおうちごはんも、友達とのお泊まりになるとパーティーに早変わり。特別な日は部屋の飾りつけもして、インスタ映えもバッチリです。

昔はオールで語り明かしていたけど…

・「大学時代は恋バナでキャーキャー盛り上がって、気付いたら朝なんてこともしょっちゅうあった。だけど最近は疲れすぎて、お泊まりしても夜11時には就寝しています」（20代／IT）

▽ お泊まりの醍醐味といえば深夜の女子トーク。グチや恋バナなどが楽しくて仕方なかったものです。でも年々話すことが減る上に、すぐに眠くなるように。ある意味規則正しい生活ができていいのかも？

寝言やいびきにビックリする

・「複数人でお泊まりすると、誰かひとりは寝言やいびきがすごい子がいる。翌日、本人に指摘しても全然覚えていないからビックリします」（20代／営業事務）

▽ こればかりは自分では気付けないですからね。「もしかしたら私もヤバい寝言を言っているのかな……」と不安になります。

「もう1泊していこうかな～」

・「帰るときに名残惜しくなって、絶対『もう1泊していこうかな』って言っちゃう。仕事もあるし無理だってわかっているんですけどね……」（20代／公務員）

▽ 楽しかった時間はあっという間。特に社会人になると、友達との予定を合わせるのも難しいもの。次いつ会えるかわからないと思うと、別れも寂しくなりますよね。