一眼レフに憧れたけど…女性陣が「ちょっぴり後悔した買い物」5つ
そのときはほしくてたまらなかったけれど、のちに冷静に考えると「あれ、いらなかったなぁ……」なんて思うことはありませんか? 結局フリマアプリで売るのであれば、最初から買わないほうが経済的ですよね。そこで今回は「ちょっぴり後悔した買い物」について、女性陣にリサーチしてみました。
通販の洋服
・「通販の服って基本的にプチプラなので、『安いから買っちゃえ!』って気が大きくなりがち。だけど届いてみたらイメージと違って、着ないことも多い。店頭だったらもっと慎重になるのに、もったいないことをしているなって思います」(20代/歯科衛生士)
▽ モデル効果や「○千円以上買ったら送料無料!」なんて宣伝も相まって、つい買いすぎてしまう洋服。とはいえ1回も着ることなく、タンスの肥やしになっていることもチラホラ……。これなら多少高くても、長く着る服を買ったほうがいいですよね。
コスメ類
・「プチプラコスメが好きで、新商品が出るたびに購入していました。でも日常使いするのって、結局無難な色ばかり。使用期限も気になるし、買いすぎはほどほどにしようと思います」(30代/一般事務)
・「マニキュアが好きで、ついネイルエナメルを買ってしまいがち。100円均一ショップのものも含めると膨大な量があります。でも長期間使わないでいると、液が固まってしまうんですよね」(20代/アパレル)
▽ 見るだけで心が躍るコスメ類。とはいえたくさん持っていても、忙しい朝に手に取るのは同じものばかりだったり。コレクションとしてはいいのでしょうが、「それにしても限度があるよな……」と思うようです。
アイドルやアニメのグッズ類
・「私は某アイドルが好きなのですが、グッズはつい鑑賞用と保存用を買ってしまう。しかも雑誌やCD、DVDもあるので、部屋中がもので溢れています。買って満足してしまうことも多く、お金がもったいない。もっと厳選して買うべきだと反省しています」(20代/飲食)
▽ もはや買うことが義務となりがちな、趣味関係のグッズ類。気付いたら結構な額をつぎ込んでいることもしばしば。物欲に負けず、本当に必要なものだけを厳選したいですね。
ぬいぐるみ
・「ゲームセンターでぬいぐるみを見ると、昔からほしくなってしまって。『あの子を連れて帰りたい!』って思っちゃうんですよね。でも何度も挑戦して取ったのはいいものの、ベッドの隅に置いて終わりです……」(20代/学生)
▽ フワフワしていてかわいいぬいぐるみは、一度目が合うと忘れられないもの。だけど置き場に困るのも事実でしょう。もうスペースがないのなら、ほしい気持ちをグッとこらえることも大切です。
使いこなせないカメラ類
・「『カメラを趣味にしたい』と思い、デジカメや一眼レフなどを購入。でも何だかんだスマホで撮影してしまいます。結構高かったし、わざわざ買う必要はなかったかも」(30代/サービス業)
▽ 一度は憧れるカメラ類。とはいえ持ち運ぶのには重いし、印刷するのが面倒くさかったりするもの。こだわりがない人はスマホで十分なのかもしれません。