友達の行動を見て「私はしないようにしよう…」と密かに誓ったこと
「他人のふり見て我がふり直せ」という言葉があるように、友達の残念な姿を見て自分自身も同じことをやっていないかどうか、ふと気になった経験ってありませんか? 今回はそんな、友達の行動を見て「私はしないようにしよう……」と密かに誓ったエピソードを集めてみました。
お酒の飲み方がひどい
「いくつになってもお酒の飲み方がひどい友達を見て、私は年相応の飲み方をしようと思わされましたね。いつまでも学生ノリが抜けない友達は、泥酔するまでお酒を飲み、飲むたびに彼氏と大ゲンカを繰り返す日々。
友達の彼氏はそんな彼女のお酒の飲み方にうんざりしているようで、とてもステキな彼氏なのにいつ愛想をつかしてもおかしくない状態。友達にも何度もお酒の飲み方を気をつけるように注意しているのですが、聞く耳を持ちません」(27歳・Sさん)
▽ いつまでも自分のお酒の限度を理解しない人っていますよね。
若すぎるファッション
「年をとることを認めたくないのもわかるし、気持ちが若いのもわかるのですが、やっぱり外見は残念ながら変わっていくので、年相応の服を着ていないと見た目が痛い人になってしまうんだなと。
40代になっても20代の子が着るような服装をすると、すごく安っぽく見えてしまうし、頑張っている感が半端ないんですよね。いくら好きなブランドだとしても、ずっと変わらない着方をしていたらダメなんです」(30歳・Fさん)
▽ おばさんっぽい格好よりも、若々しすぎる格好のほうが違和感がでてしまう年齢がやってきますからね。
「私の若いときは」という発言
「年下の子達と飲んでいるときに、『私の若いときは』という発言を繰り返す友達をみて、同世代の私もうんざりしてしまいました。時代はどんどん変わるもの。できることもできないこともどんどん変わるものだと私は思っています。
それなのに、年下の子達に向かって『私が若いときにはできていたのに、なんであんたたちはできないの?』なんて言ったところで、誰も得しないし、ただのウザい説教おばさんですよ」(31歳・Yさん)
▽ 若いとき、同じような発言をするおばさんを見て「こんなおばさんにならないようにしよう」と思っていたはずなんですけどね。
SNSに誰得情報を投稿する
「SNSに微妙なお色気写真をのせたり、加工しまくった自撮り写真を投稿して『太ったかも』と報告したり……誰が得するのかわからない情報を投稿することですね。特に友達のお色気写真なんて誰も期待していないし、正直気持ち悪いです。誰からもコメントやイイネがつかずに、密かに投稿を削除している様子を見て、こっちがツラくなりましたよ」(29歳・Cさん)
▽ 有意義な投稿をしなければならないというルールがあるわけではないものの、見ていて気分を害される投稿はやめてほしいですよね。