ギリギリ○区住み! ついつい「盛ってしまった」エピソード4選
「自分を実際よりもよく見せたい」という願望。ついつい見栄を張ってしまった経験があるという人も少なくないのではないでしょうか? 今回は女性たちに、ついつい盛ってしまったエピソードについて聞いてみました。
女子会での恋バナで…
「女子会で集まったとき、必ず話題になるのが彼氏との近況。旅行に行ったとか、プレゼントをもらったとか、自慢大会のような雰囲気になるんです。そんななか『真新しいことは何もしていない』とは言いづらいので、適当にエピソードを作り上げています。本当に仲のいい友達には愚痴なども話せるのですが……女子会って大変」(26歳/受付)
▽ 「同性同士の集まりで見栄を張ってしまう」という女性も多いのではないでしょうか。マウントの取り合いは疲れるだけなので、どこかで脱出できるといいですね。
胸のカップを…
「Aカップをブラで盛ってCカップくらいに見せています。友達から『細いのに胸が大きくて羨ましい!』と言われると若干良心が痛みますが……。まあ、旅行などで裸にならない限りはバレないし、別にいいかなと思っています。ちなみに、彼氏には隠せないのでさっさとバラしました」(27歳/不動産)
▽ いずれバレることは、観念して早めに伝えましょう。その一方で、隠し通せそうなことならば、あえて言う必要もないかと思います。
住んでいる区を…
「大田区と品川区の境に住んでいて、住所は大田区。でも、なんとなく聞こえがいいので『品川に住んでいる』ということにしています。東京に詳しくない人ならそれ以上は追求されないし、都会に住んでいる! って感じでかっこいいかなと」(26歳/IT関連)
▽ 家の数メートル先は区の境界線ということで、住所を微妙にごまかしているという女性。どの区もそれぞれ魅力的ですが、人によって憧れがあるのかも。
出身地を聞かれたら…
「神奈川県の某市出身なのですが、あまり有名な場所ではないので、合コンなどで出身地を聞かれた際は『横浜です』と答えています。都会でおしゃれな印象があるせいか、食いつきがいいんですよね。同僚など、長く付き合っていく人たちには実際の出身地を伝えています」(25歳/サービス業)
▽ もう二度と会わないかもしれない人が相手だと、話を盛るハードルも低くなりますよね。それほどメジャーでない出身地の場合、とりあえず近くの有名な地域を挙げておく、という人は結構いそう。
まとめ
女性たちの「盛ってしまった」エピソードをご紹介してきましたが、共感できるポイントはあったでしょうか? 悪気がないとはいえ嘘は嘘なので、いずれバレるリスクもあります。「この人の信頼を失いたくない!」と思えるような相手には、なるべく本当のことを伝えるようにしたいですね。