地味にうれしい…ささいなことだけどハッピーになる出来事5つ
とてもささいなことで、他の人からしたらどうでもいいようなことかもしれないけれど、でもうれしい! それだけでその1日がハッピーになったり、わくわくしたりする「ちょっとしたいいこと」ってあるのではないでしょうか?
ささいな幸せを積み重ねながら生きるのが、幸せに生きるコツですよね。ここではそんな、地味にうれしいハッピーになる出来事を聞いてみました。
日常の地味にうれしい出来事
買ったアボカドがおいしい
「私はアボカドが大好きでよく食べるけど、なかなかちょうどいい熟したタイミングのときに食べられなくて。だから、アボカドを切ったときに、ほどよくやわらかくて食べ頃だとすごく得した気持ちになるしうれしい!
最近はさすがに食べ頃がわかってきたけど、それでも待ちきれなくて固いのを食べちゃうこともあるから(笑)」(20代・IT)
▽ ちょうどいい、おいしいタイミングで食べられるとそれだけでうれしくなります。
ガソリンスタンドで箱ティッシュをもらう
「たまたま寄ったガソリンスタンドが、祝日プレゼントか何かの日で箱ティッシュをもらったとき。ただの偶然なんだけど、そのガソリンスタンドじゃなかったらもらえなかっただろうなって思うし、ティッシュって結構使えるからラッキーって思う! ラップでもうれしい!」(30代・主婦)
▽ たまたま寄ったガソリンスタンドで、サービスをしていてティッシュやラップなどの生活用品をプレゼントされたそう。偶然寄ったところで必ず使うアイテムをもらうと、得した気持ちにもなるものです。
並んだレジ打ちの人の手さばきが速い
「混んでいるときに並んだレジ打ちの人の手さばきが速かったとき! どのレジに並ぶかって運だと思うんだけど、運がいいときは列が長くてもとんとん拍子に進むからうれしい。個人的には、男性よりも女性で、結構年配の人がレジを打っている所は早いと思う!」(30代・主婦)
▽ 並んでいた列がとんとん拍子に進んでいくと、得した気持ちになりますよね。レジ打ちの人が速いかどうかは、運で決まるところも多いです。
おつりでもらった小銭がピカピカ
「おつりでもらった小銭が新しかったときかなぁ。ピカピカしていて、まだほとんど触られたことがない小銭だと得した気持ちになる。まあ、その後普通に使っちゃうんだけど、お財布に入れるときにキレイな小銭だなって思ってうれしい」(20代・学生)
▽ もらった小銭がピカピカだと、それだけでうれしくなるもの。どうせすぐにそんなことは忘れて使ってしまうのですが、もらったときのちょっとした喜びはたしかに感じます。
食べる前の「わあ、おいしそう」というつぶやき
「ご飯を作って食卓に並べたときに、息子が食べる前、『わあ、おいしそう』ってつぶやいていたらすごくうれしい! ただの独り言なんだろうけど、それが聞こえてくると本当にそう思っているんだろうなって思うし、作ってよかったって思う」(40代・パート)
▽ おいしそう、と喜ばれると作ったかいがあるというもの。その言葉のために頑張ったのよ、と思うものです。