全然大人になってない! いくつになってもドキドキしてしまうこと
成人式で胸を高鳴らせ、初めてアルコールを飲んでから十数年。すっかり大人になったとはいえ、いまだに子どものようにドキドキしてしまうことってありますよね。今日はアラサーになっても心臓が思わず痛くなったり胃がキリキリっとしてしまうことを集めてみました。
大人になってもドキドキしてしまうこと
10万以上のショッピング
「先日、13万円ほどのお買い物をしたんです。クレジットカードの明細を見たときに一瞬ギョッとしちゃいました。利用可能額を何度も確認したりして、神経質になりましたね。引き落とし日は、ちゃんと落ちたかどうか記帳しにいきました」(Sさん/29才)
▽ 多額のクレジット決済ができるのは大人になった証しなのですが、慣れない高額なショッピングをしたりすると脂汗をかいてしまいますよね。
緊急時の119番
「子どもが夜中に発熱し、けいれんを起こしたんです。救急車を呼び、付き添ったのですが、異常状態の我が子に私自身も混乱してしまって、あの時のことはあんまり覚えてないです。生きた心地がしなかったですね」(Uさん/32才)
▽ お子さんの緊急事態は、頭もまっ白になって当然ですよね。理性を保って冷静でいることは難しいのではないでしょうか。自分が医者にかかるほうが一億倍はマシだと思ってしまいます。
上司から「ちょっといいか?」と言われる
「職場で、上司から『ちょっといいか?』と呼び出されるのはいまだに苦手です。しかもすぐに話さないで、あとで個別に別室で呼び出しがかかったりすると、その時間まで気が気じゃない。
表ではさらっと受けて平気なフリをしているけれど、内心は『何か失敗をしたかしら』とバクバクしっぱなしです」(Yさん/27才)
▽ 上司からの内容が不明な呼び出しは恐怖ですよね。「いい話題でも悪い話題でもどっちでもいい! 誰が聞いていてもかまわないから、今すぐここで伝えてくれ!」と叫びたくなります。まあ、だいたいあんまりよくない話の場合が多いんですが。
身に覚えのない番号やメアドからの通知
「ケータイに見たことない番号や非通知から着信があったり、明らかに怪しいメアドからのメールが来るとドキドキします。リダイヤルをしないようにしたり、メールを開けないように削除するだけで疲れます」(Oさん/33才)
▽ これはたしかに心臓に悪いですね。個人情報の流出や詐欺を未然に防ぐため、対処には慎重にならねばなりません。
筆者の旦那は、過去に怪しいメールアドレスから来た「アップロードしてください」という文言をクリックした結果、パソコンが壊れたことがあります。警戒するにこしたことはありません!
どんどん人生経験を増やしていきましょう!
みなさんのヒヤッとしたり胃がキュッとなる体験についてお届けしました。あなたがヒヤッとされるものはありましたか? イヤな経験も繰り返せば人間の厚みを出すこやしとなります。日々起こることを柔軟に受け止めつつ、いろんなことにチャレンジしていきたいですね。