田舎では信じられない! 都会に行ってびっくりしたことあるある

2020.12.19

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田舎から都会に踏み出すと、「え、こんなにも違うの!?」とびっくりしてしまうようなことがたくさんあるもの。しかし、都会での生活に慣れると、それが当たり前のことになって忘れがちです。以前はびっくりしていたのに、今では当たり前になっている変化もあるのではないでしょうか。
ここでは、田舎では信じられないような、都会のびっくりあるあるを聞いてみました。


コンビニの数がやたらと多い

「私の地元では、コンビニは車に乗ってわざわざ行くもの。歩いて行ける距離になんてないけど、都会はこれでもかって数のコンビニがあってびっくり。ほんのちょっとの距離にコンビニがいくつもあって、しかもどっちもに人が定期的に入っていてすごいなぁと思う。家から歩いてすぐの場所にコンビニがあるのは便利でいいな」(20代/学生)

▽ 田舎とは違い、都会のコンビニの数は異様に多いもの。ちょっと歩けばまたすぐに別のコンビニに遭遇するくらい、あらゆるところにコンビニがありますよね。

駅と駅の間隔がせますぎる

「都会って、駅と駅の間隔がせますぎない!? 田舎だと次の駅まで乗るんだけど、都会だとほんの数分で次の駅に着くからびっくりするし、こんな短い距離なら歩けばいいのにって正直思う。隣駅まで歩いて散歩っていうのが普通にできる距離で、みんな短距離でも歩かないことに驚く」(20代/公務員)

▽ 駅と駅の間がせまく、歩いていける距離にあるのが都会の駅。田舎では、駅と駅の間隔が広いので歩くとなると結構な距離になるのです。

みんな歩くのが速い

「田舎の人はみんなゆったりペースで歩くけど、都会の人ってなんでみんな早歩きなの!? 電車から降りた途端にみんなどうしてそんなに急いでいるの? ってレベルで早歩きしていてびびる。普通に歩いているだけで歩くのが遅い人みたいな扱いをうけて、舌打ちされたりする」(20代/学生)

▽ ゆったりと歩かず、なぜだかみんなせかせかと急いでいる印象のある都会。ゆったりペースで生きている人が邪魔になりがちなのも都会あるあるなのでしょう。

駐車場が見つからない

「東京ってなんであんなに駐車場がないの? 見つけるのも一苦労だし、見つけても小さすぎる駐車場でだいたい満車だし、運がよく空いていたとしても信じられないくらい高い料金をとられるから呆然とする。私の住んでいる田舎なんて、月の駐車場料金500円だよ。東京の駐車場代の1時間にも満たないよ」(30代/不動産関係)

▽ 駐車場がなかなか見つからず、見つかっても驚くほど高い料金で呆然とする人も少なくないようです。やっぱり都会は土地代が違います。

時刻表を見る必要がない

「田舎だと30分に1本とか、ひどいときは1時間に1本くらいのペースでしか電車がこないんだけど、都会だとこまめに電車がくるから時刻表を確認する必要がない。逃しちゃってもまたすぐにくるから問題ないかなって思えるの、本当に便利。田舎は逃すとかなり時間をつぶさないといけないからね」(20代/学生)

▽ 時刻表を見る必要がなく、逃したと思ったらすぐにまた電車がくるのも都会あるある。田舎だと何が何でも乗りたいと思うくらい電車がきません。

2020.12.19

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Written by 小林リズム

91年生まれのライター/コラムニスト。 IT系メディアの広告や編集者を経てフリーライターに転身。 育児系インフルエンサーとして「ゆるい育児」に関する話題を発信中。 コラムでは婚活・ママ・子育てのジャンルをメインに執筆。 ブログ:http://kobayashike.com/ インスタグラム:https://www.instagram.com/kobayashirizumu/ note:https://note.mu/uchidareiko

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