しばらく禁酒します…女性陣がやってしまった「お酒の失敗」4つ

お酒は楽しくキレイに飲めればいいですが、ハメを外しすぎると悲惨なことになりかねません。これから忘年会や新年会シーズンになるからこそ、あらためてお酒の飲み方には気を付けたいですよね。そこで今回は「お酒にまつわる失敗エピソード」について女性陣にリサーチしてみました。

大切なものをなくした

「普段からリップやハンカチなど、飲むとつい忘れ物をしがちな私。この前とうとう酔っぱらって財布をなくしてしまいました。
翌朝気付いて必死に探し、警察にも行ったのですが見つからず……。カードは止めなきゃいけないし、身分証も再発行しなきゃだし。基本的にクヨクヨしない私も、今回はさすがに懲りました」（30代／接客）

▽ 大事なものをなくしたあげく、見つからないとなると後悔するもの。痛い目にあって、はじめて「禁酒しないとダメだな」と思いますよね。

バッグに吐いた

「気になる男友達もいる飲み会でワイワイしていたのですが、どうやら飲みすぎてしまったようで。急に気持ち悪くなり、もうどうしようもなくて自分のバッグに吐いた。被害は最小限で済んだけれど、『私何やっているんだろう……』って思いました」（20代／IT）

▽ せっかくの楽しい飲み会も、気分が悪くなると台無しになります。ずっとトイレとお友達……では、自分自身も苦しいでしょう。飲みはじめは大丈夫だと思っていても、酔いが一気に回ることもあるので注意が必要です。

駅のホームでグロッキー

「お酒を覚えたての頃は、まだ自分が飲める量をよくわかっていなくて。サークルの忘年会で酔っぱらい、駅のホームでグロッキー状態に。友達や駅員さんに迷惑をかけて大変なことになりました。それ以来、お酒は嗜む程度で留めています」（20代／販売）

▽ 飲み会シーズンは駅のホームで倒れこむ人をよく見かけますよね。赤の他人にも迷惑がかかるのでなんとしてでも避けたいところ。「自分はお酒が強いから大丈夫」と思っていても、飲みすぎは失敗に繋がります。楽しいときこそ、きちんと量をセーブしたいですね。

大騒ぎしてみんなを困らせた

「彼氏と別れて傷心中の私を励まそうと、友達が合コンを開いてくれた。でも酔いすぎてハイになり、もうお開きだというのに『帰りたくない！』と大騒ぎ。『フラれて落ち込んでいる私を置いていくのか！』『終電なんてどうでもいい！』と怒り出し、男性陣もドン引き。
結局私が寝た隙を狙って、友達がタクシーで家まで送ってくれたそう。翌朝起きたときにすべてを思い出し、自分自身に愕然としました」（20代／営業事務）

▽ ひとりが寂しい気持ちもわかりますが、帰らせてもらえないってストレスですよね。男性陣もまさかこんな酒乱が紛れ込んでいるとは思わなかったはず。「みんなに申し訳ないことしたな」としばらく後悔と反省の日々が続くでしょう。