女として終わってる!? 「女子力低っ!」と自分を突っ込みたくなる瞬間
男子にモテたい! 彼氏が欲しい! そうは思っていても、ふと自分の日々の言動を思い返してみると、あまりの女子力の低さに「そりゃ彼氏いないわ……」と嘆きたくなる瞬間がありませんか?
女子力の高いキラキラ女子になりたいと思う気持ちはあったとしても、「彼氏は欲しいけど、面倒なことはしたくない……」というのが本音だったりするもの。
そこで今回は、「『女子力低っ!』と自分を突っ込みたくなる瞬間」を女子たちに聞いてみました。
1. 同じ服をずっと着ている
「夏服から秋服に衣替えして初めての出勤日。後輩に『先輩がその服を着るの、もう何年目ですかね?』と言われ、新しい服を全然買っていないことに気がついた」(20代/営業事務)
▽ 子どものように走り回ったりもしないのでさほど服が汚れることもないですし、はやりが関係ないデザインの服だと何年も着てしまいますよね。ただ、同じ服ばかり着ていると恋愛運が下がってしまうので要注意!
2. 1人だけコンビニ弁当
「ランチはいつも同僚5人と一緒に食べているのですが、私以外の子たちは全員手作り弁当を持参しています。『昨日の夜ご飯の残り物を詰めているだけだよ~』と謙遜しているけど、夜も昼もずっとコンビニ弁当を食べている私には詰めるものがない」(20代/法務)
▽ コンビニ弁当が悪いわけではないですが、手作り弁当は女子力が高く見える最高のアイテム。そのため、手作り弁当の中で1人だけがコンビニ弁当というのはちょっと悪目立ちしてしまうかもしれませんね。
3. バッグが小さい
「基本的に会社には財布と携帯しか持っていかず、いつも小さいバッグ1つで出勤しているうえ、時々コンビニで新聞を買って出勤するので、後輩の男の子に『おじさんみたいっすね』と言われています」(30代/金融)
▽ 女子は荷物が多く、逆におじさんは荷物が少ないというイメージがあるので、荷物が少ない女子はどうしても女子力が低く見えてしまうかもしれません。しかし「必要なものだけしかいらない」という潔さは女子にはモテるかも!
4. 下着は上下バラバラで購入
「下着はボロボロになったほうだけを買うようにしているので、気がついたら上下セットの下着がなくなっていた」(20代/派遣)
▽ 下着の上下では寿命の長さが違うので、セットで買い替えようとするとタイミングがズレてしまいますよね。とはいえ、いつ何が起きても恥ずかしくないように、いくつかは上下セットの下着を用意しておくのも大切かもしれません。
見えないところに気を配れることが「女子力の高さ」であることをお忘れなく。
まとめ
いかがでしたか? 女子力が低いことは決して悪いことではありませんが、あまりに女子力が低いと男子にガッカリされてしまうのも事実。
彼氏が欲しいときやモテたいと思ったときは、ほんのちょっと女子力を上げる努力をしてみるのもいいかもしれません。女子力アップを目指すことで、新しい自分に出会えるかも!