ダメだとわかっていながらつい…女性陣が「やめたいクセ」って?
家族や友達からも注意されるし、自分でもやめたほうがいいとわかっているのに、なぜか抜けないクセってありませんか? 誰も得をしないからこそ、「このクセからそろそろ卒業したいな」と思います。
そこで今回は「女性陣がやめたいクセ」についてご紹介。みなさんにも当てはまるものがあるかも!?
ムダに冷蔵庫を開け閉めする
・「何も入っていないのがわかっているのに、ムダに冷蔵庫を開け閉めしてしまうこと。毎回母から『電気代がもったいない!』と怒られています」(20代/教育)
▽ 特に用もないのに、なぜか冷蔵庫って無意識に開けがち。どんどん冷気が外に逃げて、電気代がかさむだけです。損するだけなので、このクセはやめたいですよね。
何時間もスマホをイジる
・「寝る前に2時間近くスマホをイジってしまう。目が冴えちゃって余計眠れなくなる悪循環だから、いますぐやめたいんだけどな。ついYouTubeやSNSを徘徊しちゃうんだよね」(20代/住宅)
▽ SNSやゲーム、ネットショッピングなど……。スマホを見出すと止まらなくなりがち。でもそのせいで「あと〇時間しか寝れない……」なんてこともあります。時間を決めてスマホチェックができれば一番いいんですけどね。
とっさに出てしまう口グセ
・「すぐに『ウソでしょ!?』と言ってしまうこと。『いやいや本当だから』と呆れられたりするので、改善したほうがいいんだろうな」(20代/福祉)
・「別に仕事を辞める気がないのに『行きたくない』『もう仕事辞めたい』って言いがち。せっかくいい環境で働けているんだから、もっと周りに感謝できる人になりたいです」(30代/一般事務)
▽ 自分の口グセによって、周囲に心配をかけてしまうこともあります。特に思ってもいないネガティブワードはできるだけ避けたいですよね。
クサいとわかっていて匂いを嗅ぐ
・「耳掃除をした綿棒や、1日履いた靴下の匂いなど。絶対クサいってわかっているのに、ムダに嗅いでしまう。ひとりでやっているぶんには問題ないけれど、彼氏に見られたら幻滅されそう」(30代/販売)
▽ もちろんいい香りも好きですが、なぜかクサいものほど匂いを嗅ぎたくなることってありませんか? でも彼氏に「なんでいま靴下の匂いチェックしたの?」と言われたら、ちょっと恥ずかしいかも……。
ニキビや毛穴をいじる
・「吹き出物を触ったらダメってわかっているのに、気になっていじってしまう。それで痕になると、『あのとき触らなきゃよかったな……』って後悔します」(30代/営業事務)
▽ ニキビや開いた毛穴は、手でいじると悪化しがち。できたらそっとしておくか、ニキビや毛穴専用のグッズを使うべきなのですが、つい触りたくなるんですよね。特にニキビは痕になりがちなので、あらかじめシールを貼っておくなどの対策を取るべきかも。