お昼ご飯はやっぱり…休日の家族あるある4選
学校や仕事と何かと忙しい平日とは違い、休日は家族でのんびり過ごす人も多いのではないでしょうか。とくに予定はなくても、家族といるだけでなんとなくルールができたり、休日の習慣ができたりすることもあるでしょう。
ここではそんな、休日の家族あるあるを聞いてみました。
常に誰かしらが冷蔵庫を開け閉め
「休みの日は常に誰かしらが冷蔵庫の前にきて冷蔵庫のなかをチェックしている。小腹がすくのか、何か食べ物ない? って聞かれることもしょっちゅうだし、お菓子とアイスが減るスピードが平日の倍以上。とにかく冷蔵庫をよく開け閉めされる」(40代/パート)
▽ 常に誰かが冷蔵庫のなかをチェックしているため、冷蔵庫の開け閉めの頻度が多くなるそう。何度冷蔵庫をあけても中身は変わらないのに、それでもお腹がすくとつい冷蔵庫のチェックを始めてしまうそうです。家族あるあるかもしれませんね。
麦茶がなくなるスピードが速い
「麦茶を作っても作ってもなくなる! 冷蔵庫には2リットルの麦茶ボトルを2本用意しているけど、それもあっという間になくなる。夏はとくに休日の麦茶の消費スピードが尋常じゃない」(30代/パート)
▽ 麦茶を用意しても尋常でないスピードでなくなっていく休日。「あれ? さっき麦茶を作ったばかりなのにもうない!」なんてことも日常茶飯事です。休日は家にいる家族の人数が多い分、飲み物の消費量もとても早くなりますよね。
お昼ご飯はチャーハンか焼きそば
「休日まで家事に追われて生活するのは本当に嫌! だから休日のお昼は外食しないなら、チャーハンか焼きそばだよって家族には伝えてある。子どもたちからはブーイングされることもあるんだけどね……。
でもママ友に聞くとみんなそんな感じで、土日のお昼ご飯はうどんかパスタかインスタントラーメンっていう麺類っていう人が多かったな」(30代/主婦)
▽ 休みの日は、平日とは違いお昼ご飯まで用意しないといけないもの。朝と夜のご飯の献立に加えて、お昼ご飯まで考えるのはとても負担です。
だからこそ、休日のお昼ご飯はぱぱっと作れるチャーハンや焼きそばにするという人も多い様子。また、うどんやパスタなどの麺類が定番だったという人もかなりいました。
準備をしたのにでかけるのをやめる
「遅くに目覚めて、みんなでどこに出かけようかーって言いながらだらだらして、結局ショッピングモールに行こうって話になって準備するのだけど、そうする間に時間が夕方近くになってきて『やっぱり行くのやめよっか。家でDVDでも見よう』ってなるのが我が家のパターン。家族みんなそろってだらけぐせがあるからだと思う」(30代/IT)
▽ 休日はみんなが朝寝坊。だらだらとご飯を食べながら“今日は何をしようか”と話し、結局真新しいところが見つからずにいつものショッピングモールへ。しかし、準備をしているうちに夕方になり“やっぱりやめようか”と出かけるのを途中でやめるのが家族あるあるだそうです。