夫の「冷蔵庫の麦茶を作らない問題」どう対応する?
冷蔵庫の麦茶、一番飲む人が全然作らないという問題に直面し、夏になるとイライラを募らせる人も多いようです。冷蔵庫でちょい残しになった状態の麦茶を見て、グツグツと怒りがわいてくる人もいる様子。
ささいなことですが、ささいなことだからこそ「毎回麦茶を作らないのはどういうことなのか」と思ってしまいますよね。ここではそんな、麦茶を作らない問題への対応法をきいてみました。
夫の「麦茶作らない問題」への対応法
ちょい残しされたら、もっとちょい残ししておく
「毎回麦茶を一番よく飲む夫が、残り2cmのところで飲み干さずに冷蔵庫に入れて補充してくれないから、私は1cmぶんだけ飲んで冷蔵庫にしまった。
そうしたら夫に“なんで麦茶作ってないの?”とか“中途半端に残さずに作ればいいじゃん”と言われてイラッ。思わず“そっくりそのまま返すわ!”って言っちゃった」(30代/主婦)
▽ ちょい残しされたら、ちょい残しで返すという猛者もいました。しかし、逆にみみっちい人扱いされてブチギレてしまったそう。「麦茶を作ればいいじゃん」というフレーズ、そっくりそのままお返ししたくなりますよね。
「自分で作って」と伝える
「毎回私が飲む前にちょっとだけ残った麦茶が冷蔵庫に置かれて、完全に私は補充要員。あまりにも腹が立ったから、“私はもう麦茶を飲まないことにしたから、今度から自分で作って”って伝えた。
そうしたら夫が毎日麦茶を作るようになって、私もひそかに夫がいないときに夫が作った麦茶を飲んで、今までの復讐をした気持ちになっている」(30代/パート)
▽ ストレートに自分で麦茶を作るよう伝えるという人もいました。とはいえそれだけでは納得してもらえないため、“私はもう麦茶を飲まない”という宣言までしたのだとか。自分の麦茶は自分で作ってほしいものです。
麦茶制度を廃止する
「あまりにも麦茶ストレスがたまって、こんなことでイライラするのは嫌だと思ったから麦茶制度を廃止することに。代わりに、夫が仕事から帰ってくるときにペットボトルの麦茶を買ってきてもらうことにしてる。
そうしたら今までの麦茶のぶんを巻き返している感じがして、“そろそろ麦茶制度再開してもいいかな”って思ったり」(30代/建設関係)
▽ 思い切って麦茶制度を廃止し、ペットボトルのお茶を導入したという家族もいました。そうすることで、今度は夫のほうが麦茶を買って帰らなければならないため、妻側は心のなかでスッキリしているそう。コスパ的には悪いかもしれませんが、イライラをお金で解消していると思えばいいそうです。
「作り方わからないの?」ときく
「自分が飲む麦茶を自分で作らない理由がわからなすぎて。思わず夫に“作り方わからないの? 教えてあげようか?”ってきいて教えてあげたら、次の日からせっせと麦茶を作るように。まさか、本当に作り方がわからなかったなんて……」(30代/保育士)
▽ 麦茶を作らないのは、作り方がわからないからでは? と教えてあげたところ、自分で作るようになったそう。そんな可能性もあるとは想像さえしませんよね。