星座別! あなたが夜寝つけない理由を読み解く!【前編】
夜なかなか寝つけないってツライですよね。早く寝なきゃと思えば思うほど悶々として時間だけが過ぎていくというのは、寝不足でストレスを加速させるようなものです。ではどうして夜寝つけないのか、その理由を星座ごとの性格で読み解いてみました。前編ではおひつじ座からおとめ座までをご紹介します!
おひつじ座
大胆なところがありつつ小心者ぶりも発揮するおひつじ座さん。夜なかなか寝つけなくなってしまう理由はたいてい「他人からどう見られているか」が気になってしまうからなのです。「私の言ったこと誤解されていないかしら?」なんてベッドに入ってからも悶々と悩み、夜明けまで考え続けてしまうこともしばしば。
「他人にどう思われようと私は私」と強く思いきることで不安を取り払いましょう!
おうし座
慎重派なおうし座さんが夜寝つけない理由は、とにかく細かいことや小さなことをいつまでもクヨクヨと考えがちだから。客観的に見れば全く問題ないようなことなのに、静かな夜にひとりで考えだすと、思考がとまらなくなりどんどん袋小路に追いつめられていきます。
自分ではその自覚すらないので、とりあえず「考える」をストップするためにも、瞑想やヨガなどでメンタルトレーニングを行ってみると良さそうです。
ふたご座
ふたご座さんは普段は睡眠をとれるほうですが、いったん何かを決められない優柔不断ぶりを発揮すると、それからずっと寝つけない日々が続くということがよくあります。物事の二面性をとことん追求するくせがあるので、決断を迫られたときすぐに判断ができずうろたえてしまうのです。
ふたご座さんは知性が高く論理的に考えることができる人。だから自分の判断にもっと自信を持ってください!
かに座
かに座さんは未来に対してさまざまなプランを描いています。でもそれらについて不安や心配もたくさん感じているため、夜早くベッドに入ってもなかなか眠れないことが多いようです。
ストレスを感じやすいナイーブさがあり寝つけないというのは、本人にとっても大きな負担です。日中は適度に運動などをしてほどよく疲れた状態にすることで、夜でも快適な睡眠を得やすくなるでしょう。
しし座
天性の明るさを持つしし座さん。子どもの頃はよく眠れる体質でしたが、大人になるといろいろなお悩みからなかなか寝つけなくなることも多いようです。何かにひどくこだわったり、プライドの高さからイライラ感を募らせたり、そういったことが心を悩ませ、夜も眠れないほどになってしまうのです。
自分自身にプレッシャーをかけすぎないよう、うまく感情をコントロールすることが大事でしょう。
おとめ座
完璧主義なおとめ座さんは、生来寝つきの悪い体質です。ベッドに入ってもあらゆることに悩むのがもはや習慣になっていて、慢性的な睡眠不足になっているケースも珍しくありません。
驚くべきことに、そんな日々でも朝になればきちんと起きて仕事や家事にいそしみ、パフォーマンスを落とすようなことは決してないのです。悩みやすい性格ですが、できるときに数十分でも昼寝をとるなど対策したほうがいいでしょう。
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