穴が開くまで捨てない!? みんなの下着、買い替え基準
プチプラなものから高額なものまで、値段の幅が広い下着。普段誰かに見せるものではないので、買い替えに迷うことってありませんか? そこで今回はみなさんの、下着の買い替え基準を調査してみました。
下着の買い替え基準
ブラのカップが変形したとき
手洗いを推奨されているブラですが、面倒くさくて洗濯機で他の洋服と一緒に洗ってしまうことも。これを続けていると、ブラのカップが変形してしまい、胸の形に合わなくなるのです。
色が変色したとき
キレイに洗っていても、デリケートゾーンのシミが気になるようになることも。強力な洗浄力がある洗剤を使うことをちょっと躊躇してしまう部分なので、だんだんと色が染み付いてしまいがち。
他人に見られたら恥ずかしいレベルになったとき
私達はいつ、病気や事故で突然倒れて救急搬送されるかなんてわかりません。そんなときに、ボロボロの下着を身に付けていたら恥ずかしくて、救急隊員やお医者さんから言われていることが頭に入ってこないなんて事態になりかねないなんてことも。
ブラのワイヤーが飛び出してしまったとき
「なんだか胸がチクチクする」と思って見てみると、ブラのワイヤーが飛び出してきていることに気づくも、そのことをすっかり忘れて洗濯機に放り込んでしまい、ワイヤーが洗濯機の中で行方知れずになることも。洗濯機の故障の原因にもなってしまうので、ワイヤーが出てきてしまったらすぐに処分するべきなのです。
破れたり、穴が開いたとき
毛玉程度ならまだまだいけると思ってしまうもの。ですが、さすがに擦り切れたり、破れたりして「ボロボロ感」が出てきてしまった下着を身に着けた自分の姿を見ると、みすぼらしく感じてしまいます。
ゴムが伸びすぎてパンツがずり落ちてくるようになったとき
ゴムがゆるくなってきたくらいのときは、履き心地が良いと感じたりするもの。それでも、さすがに伸びすぎると、歩いているときにパンツが落ちてきてしまい、パンツの機能を果たさなくなります。
肩紐がずり落ちてくるようになったとき
夏場はTシャツの袖からブラ紐がはみ出してくることもあるし、冬には服の中でブラ紐が肩から落ちてしまう。とくに重ね着しているとブラ紐を元に戻すのが難しいので、イライラするはめになるのです。
彼氏ができたり、友達と旅行に行く時にはなんのためらいもなく新品の下着を購入するのに、そうではないときには何年も同じ下着を着続けてしまう人も多いのでは?