オープンにはできないけど…女性陣が実は密かにやっている5つのこと
なにも悪いことはしていないけれど、なぜか周囲に話すのは抵抗があるものってありませんか? 別に言う必要がないのであれば、自分の中でひっそり楽しむほうが、性に合っているケースもあるでしょう。
そこで今回は「オープンにはできないけれど、実は密かにやっていること」について、女性陣にリサーチしてみました。
本音を鍵アカに投稿
「みんなが見ているSNSは、どうしてもかしこまってしまいがち。なので職場や彼氏のグチ、将来の不安など、本音は自分しか見られないSNSに投稿している。
私の唯一のストレス発散ですね」(20代/IT)
▽ こちらは現代版の日記帳といえそう。リアルな投稿をすることで、自分でも気づかなかった本心が見えてきそうですね。
プチ人気なSNS
「歴代の婚活記録を書いていたら、ブログがプチ人気になったこと。
うれしい反面『こんなブログが周囲にバレたら、それこそ結婚できないのでは……』と思い、誰にも言えていません」(30代/経理)
▽ 料理やグルメレポ、コスメやファッションなど……。いまは一般人のSNSが人気になる時代ですよね。顔出ししなくてもOKだからこそ、趣味ではじめたSNSが気付いたらバズっていることも。実は意外と身近に、憧れのブロガーやインスタグラマーがいるのかもしれませんね。
転職活動
「将来に備えて、実はひそかに転職の準備をしていること。
具体的には履歴書を送ったり、資格習得をしていますね。いまより条件のいい会社に転職するのが目標! 行き先が決まってから、職場には報告しようと思っています」(30代/一般事務)
▽ いまの時代、転職も珍しくありません。でも同僚にポロっと話してしまうと、瞬く間に噂が広がる恐れがあります。そうすると職場にいづらくなってしまいますよね……。こんなご時世だからこそ、実は水面下で転職活動を進めている人も少なくないのかも。
自撮り
「メイクがうまくいった日や、かわいいルームウェアを着ているときに、こっそり自撮りしていること。
誰かにバレたら恥ずかしいので、絶対にカメラロールは見せられません」(20代/販売)
▽ SNSに自撮りをアップする女子を「ナルシスト」だなと思う反面、実は自分も隠れてキメ顔を撮っている人も。でも「自分が好き」って、悪いことではないですよね。盛れる角度やメイク研究もできて、自分磨きにもつながるでしょう。
マッチングアプリ
「結婚まで考えられる人と出会いたくて、マッチングアプリに登録していること。
友達がアプリに否定的なので、使っているって言いづらいんだよね。もしアプリ内で知り合いを見つけたら、速攻ブロックします」(30代/金融)
▽ いまだに出会い系と誤解する人もいるため、マッチングアプリをオープンにするのって抵抗があるもの。実際に交際、結婚まで進んでも、マッチングアプリからの出会いを隠す人もまだまだ多いものです。とはいえどこに運命の人がいるかわからないからこそ、出会いの一環として積極的に使ってもいいですよね。