またやっちゃったよ…女性が日々の生活で罪悪感を覚える瞬間って？

そのときはスッキリしたものの、後になってジワジワ罪悪感がやってくることってありませんか？「何であのとき我慢できなかったんだろう……」「もっとこうしておけばよかった」と後悔するほどに、余計ストレスが溜まりますよね。
そこで今回は「女性が日々の生活で罪悪感を覚える瞬間」についてご紹介します。

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食べ過ぎてしまったとき

「ストレスで暴飲暴食してしまったとき。食べているときは幸せなんだけれど、満腹が罪悪感になる。でもダメだとわかっていてもやめられないんですよね……」（30代／会社員）

▽ 三大欲求のひとつである食欲は、なかなかセーブできないもの。体重計に乗ったとき、現実を見て絶望します。ダイエットできる強い意志がある人を、あらためて尊敬しますよね。

ゴロゴロして1日が終わったとき

「休日は寝る、ゲームする、SNSチェックをしていたら、いつの間にか夕方……なんてことがしょっちゅう。体は休められたけれど、『1日ムダにしちゃったな』って罪悪感が残ります」（20代／広告）

▽ たまにならいいですが、毎度休日をムダにしてしまうと嫌気がさしますよね。とはいえ朝から晩まで綿密なスケジュールを立てる気にもならず……。もう少し効率のいい休日を過ごしたいですよね。

メイクしたまま寝落ち

「疲れていたり酔っぱらっていると、メイクしたまま寝落ちしちゃうことがある。起きてすぐクレンジングするけれど、何か肌がザラザラするような……。
もうアラサーだし、どんなに疲れていてもメイクだけは落として寝たいです」（30代／IT）

▽ よく「メイクしたまま寝るのは、肌に雑巾をのせているのと同じ」なんて耳にしますよね。朝起きたときの罪悪感も半端ないですし、せめて寝る前にクレンジングだけはしたいですよね。

ちょっと言いすぎてしまったとき

「彼氏とケンカになり、ちょっと言いすぎてしまうことがある。そのときはヒートアップしているから『これを言ったら彼が傷付くかも』と頭が回らなくて……。その度に申し訳ないことしたなって反省しています」（20代／BA）

▽ 気持ちを伝えることは大事ですが、後になって「何もあんな言い方をしなくてもよかったな」と思うこともありますよね。また誰が悪いわけでもないのに、八つ当たりをしてしまうと、そんな自分がイヤになったり……。
相手にはきちんと謝罪しつつ、もう二度と過ちを繰り返さないように気を付けたいものです。

通販で買い物しすぎたとき

「自粛中は外出できなかったこともあり、通販でアレコレ買いすぎてしまった。そのときは幸せだったものの、翌月に請求書が来て愕然としました……」（30代／営業事務）

▽ おうちで気軽にできるネットショッピング。でも物欲まかせでポチりすぎると、いつの間にか膨大な金額になっていることも。後で自分が慌てないよう、通販も計画的に利用したいですね。