バレバレ!「この人…あの子のこと好きなんだな」と察した瞬間4つ
自分では気持ちを隠しているつもりでも、好きな気持ちがだだもれ。「あ、この人ってあの子のことが好きなんだな」なんて気づいたことがある人もいるのではないでしょうか。
自分が関与しない恋愛は、あたたかい気持ちで見守りたくなるもの。ここではそんな、「この人はあの子のことが好きなんだなぁ」と察した瞬間を聞いてみました。
話すときの表情が違う
「職場の同期の女の子は、同じ部署の上司のことが好きそう。話しているときの顔つきが全然違うの! ぱっと明るくなるっていうか、すごくうれしそうで、同性の私から見てもすごく可愛い。あ、好きな人と話すときの女の子ってこんな顔をするんだなーってびっくりするくらい魅力的」(20代/IT)
▽ もっとも多かったのは、話すときの顔つきでわかるというものでした。ぱっと華やぐような表情やうれしそうな表情をするのを見て「あ、好きなんだな」と気づいたようです。喜びがあふれ出てしまっているのですね。
「あれ○○は?」と気にかける
「仲良しグループ6人でよく遊びに行くんだけど、そのなかの男友達は同じグループのおとなしめな友達のことが好き。いつも集合場所に集まると、やたらと『あれ、○○(友達の名前)は?』って気にしていたり、いつも隣をキープしていたりする。わかりやすすぎる!」(20代/学生)
▽ いつも相手の動向を気にして、視界に入らないと不安になって「○○は?」と周囲に聞いてしまう様子から好きだと察したそう。思えばいつも隣をキープして歩いていたり、席が近かったりと何かしら思うところはあったそうです。
話題を好きな人にもっていく
「同じゼミの男の子を好きな友達。全然関係ない話題でもその人の話にもっていこうとするから、あ、好きなんだなーって気づいた。
たぶん好きな人の話題を減らそうとはしているんだけど、それでもやっぱり好きな人の話をしたいという気持ちがあふれ出ている。見ていて可愛い」(20代/学生)
▽ 何気ない会話のなかでも好きな人を登場させようとしたり、関係ないのに話題に出したり。何かとその人について話したがる様子から好きなのだと察したそう。きっと無意識なのでしょうが、好きな人にまつわる話が知りたい、聞きたいという思いがあふれ出てしまっているそうです。
好きな人の近くでは声が大きくなる
「幼なじみの男の子は、私の友達のことが好き。なんでわかったかっていうと、その子の前ではいつもの倍くらいに声のボリュームが大きくなるから。
すごくわかりやすく声のボリュームが変わっていることに本人は気づいていないみたいで、『あの子のこと好きなんでしょ?』って聞いたら動揺していた(笑)」(10代/学生)
▽ 好きな人の前だと、自分の存在に気づいてほしくて大きな声になるという人も少なくないもの。周りから見ると「いきなり声が大きくなったな」とわかりやすいので、恋をしていると気づくそうです。