この前髪変…? 自分が思っているより周りが気にしていないこと
「私これ変じゃない?」「みんなが私のことを見ている気がする」と、周りはそこまで自分を見ていないのに気にしてしまうことってありませんか?
友人には「そんなに気にすることないのに」と言われても気になってしまうんですよね。そこで今回は、自分が思っているより周りが気にしていないことをご紹介! あなたも一度はこんな体験あるはず……!
自分だけが気にしていること
1. 着ている服を買ったお店に入るのが恥ずかしい
「服がほしくていつものお店に入ったら、『今着ている服ここで買ったやつだ!』って気づいて無性に恥ずかしくなった。店員さんに『着てくれてるんですね! うれしいです』と言われてもっと恥ずかしかった……」(28歳/事務/女性)
▽ お店の方からすれば、自分のお店の服を着てくれているのってとてもうれしいですよね。しかし、自分が着ている服と同じものが目立つところに置いてあったりすると、恥ずかしくてそそくさと出たくなる気持ちはとても分かります。
2. いつもと違う系統の服を着る
「普段はカジュアルな服ばかり着るんですが、たまにはおしゃれをしようと思ってスカートを穿いたんです。足元がスースーするし女性らしい格好をするのが久々すぎて『変じゃないかな?』って思うし、すれ違う人と目が合うと『似合ってないって思われたかな』って考えちゃう」(30歳/飲食業/女性)
▽ 新しい服を着た時も、似たような感覚になる方はいらっしゃるのではないでしょうか? 慣れない格好をするとちゃんと着こなせているのか不安になりますよね。
3. 前髪を切りすぎた
「前髪くらい自分で切れるだろうと思って切ったら、いつもより短くなって外に出るのがイヤになったことがあります。『前髪切った?』って聞かれるのが恐怖だった。気にしすぎて笑われたけど、当時は本当に恥ずかしかったです」(29歳/不動産関係/女性)
▽ 前髪ってほんの数ミリで印象が変わるので大事ですよね。いつもより短くなると自分の顔じゃないように見えて外に出たくなくなる気持ちはよく分かります。
4. 席を譲ろうとして断られた
「ご年配の方に席を譲ろうとしたら、『次で降りるので大丈夫です、ありがとう』と言われ、また座るのも変かなって思ったけど立ってるのも変だし、なんだか周りに見られている気がしてどんどん恥ずかしくなった。思わず車両を変えました」(32歳/雑貨店員/女性)
▽ 席を譲るのって勇気がいることですし、周りの人は「えらいなぁ」と思いながら見守っていたことでしょう。とはいえ一瞬で注目の的になりますし、恥ずかしくなってしまいますよね。
恥ずかしいことは何一つしていないので、どうかこれからも困っている方を見かけたら席を譲り続けてほしいです……!
まとめ
自分だけが気にしすぎているだけで、周りはそれほど気にしていないことって世の中にたくさん転がっているんですよね。筆者は人の目が気になるタイプなので、どのお話も共感してしまいました。みなさんは共感できるお話はありましたか?