作っているうちにイライラ…!? 不器用女子あるある5選
人には向き不向きがあるもの。特に手の器用さって、センスが問われますよね。何時間かけてもうまくいかない人もいれば、ものの数十分で手際よく作れちゃう人もいます。コツを教えてもらっても思い通りにいかず、「世の中不公平だな」なんて思ってしまったり……。
そこで今回は「不器用女子あるある」についてご紹介します。
1. 想像と違うものができあがる
・「昔、彼氏にマフラーを編んだのですが、謎の毛玉ができあがってすぐにやめたことがあります」(30代/福祉)
・「ウサギのマスコットが作れるフェルトキットを購入。『初心者でも簡単!』と書いてあったので期待したのですが、得体の知れない生き物が完成。母に見せたら大爆笑されました」(20代/IT)
▽ 頭の中の理想を形にするのって難しいですよね。思い描いていたものとは全く違うものができあがり、我ながらビックリします。「こんなものに何時間も費やしていたなんて……」とふと我に返るのです。
2. お菓子作りが苦手
・「ご飯ものはまだ調理できるんだけど、お菓子作りが壊滅的に苦手。焦げたり生地がうまく膨らまなかったりと、何かしら失敗します」(20代/住宅)
▽ 普段の食事と違い、お菓子作りってセンスが問われますよね。目分量でやると大体失敗します。またデコレーションがうまくいかず、奇妙な仕上がりになることも。まるで売り物のようなクッキーを作る女子は、もはや尊敬の域ですよね。
3. 家庭科の授業が恐ろしい
・「学生時代は家庭科の授業がイヤで仕方なかったですね。友達には『○○(私)は食べる専門でいいよ』って言われていたし。裁縫も苦手で、家に持ち帰って半泣きでやった記憶があります」(30代/経理)
▽ 不器用さんにとっては地獄すぎる家庭科の授業。調理実習はみんなに迷惑をかけるし、裁縫は居残りになるし……。もはやトラウマと言っても過言ではありません。普段勉強ができる子が家庭科では苦戦していたりと、新たな一面も垣間見えたものです。
4. 何でも既存品に頼る
・「うちは母も不器用なのですが、一度ふたりでミシンを使ったら大ゲンカに発展した。それを機にミシンは押し入れの奥に……。何かあったら既存品を買うようになりました」(30代/人材)
▽ 作っているうちにイライラするのはわかっているので、少し高くても既存品を買うとの意見も。見栄えや使い勝手はいいですが、手作りへの憧れは高まります。
5. 保護シールが貼れない
・「この前スマホの保護シールを貼ろうとしたのですが、空気が入ってうまくできなかった。何度も貼り直しているうちにボロボロに……。結局もう一度同じものを買い直すハメになりました」(30代/一般事務)
▽ 不器用すぎると保護シールを貼るのも一苦労。触っているうちにホコリや指紋が付き、使い物になりません。一発で成功しないのでスペアが必須となり、二重の出費になるのです。