何気にイラっとさせられる女友だちのマウント発言4つ
女の友情って大事だけど、ときどき面倒くさい……なんて感じることはありませんか? 友だちのフリをしながらさりげなく自慢したり、マウントをとってきたり、嫌味や妬みが発言に含まれていたり、ということは珍しくありません。
そんな何気なくイラっとさせられる女友だちのマウント発言を集めてみました!
イラっとくる女友だちのマウント発言
1: 「自分から告白したことないんだよね、いつも告白される側だから」
自分から誰かを好きになれる人がうらやましいというニュアンスなのかもしれませんが、それって自分は何もしなくても、男性のほうからいつもアプローチされるというモテ自慢ではないでしょうか?
彼氏はいるけど自分の恋愛テンションが低いことを妙にアピールしたがる女子っていますが、そうやって自分がいかにモテのるか、確かめたいのかもしれません。でも恋愛の醍醐味って、自分が好きになった人に振り向いてもらうことなんですけどね。
2: 「仕事が忙しすぎて恋愛どころじゃない、ゆっくり落ち着いたら恋がしたいなぁ」
バリバリキャリアウーマンな人生を選ぶのも本人ですが、せっかくの女友だちとの集まりでも仕事の忙しさばかり口にして、恋人がいないことを言い訳にしている人もいますよね。
仕事が落ち着いて時間ができたら、恋人なんかすぐにできると言わんばかりの態度ですが、はたして本当にそうなんでしょうか? と思わず聞いてみたくなります。本当に仕事がデキる人はそれを言い訳にはしたりしないし、仕事がどんなに忙しくてもちゃんと恋人ができるものです。
3: 「まだ彼氏できないの?」
久々の集まりで「恋人はいない」と言うと、「まだ彼氏できないの? でも○○ちゃんはかわいいからすぐにできるよ」という上から目線な発言。
かわいいと言われても、いかにもとってつけたようで、フォローになってないし、そもそも“まだ”という言葉自体に悪意を感じずにはいられません。べつに彼氏がいないからって焦っていないし、あなたに心配されなくても結構です! と言いたくなってしまいます。
4 「実家暮らしいいね。私ひとり暮らしだから全部自分でやらなきゃいけないのに」
実家暮らしと聞くやいなや、「何にもしなくてもいいね」なんて勝手に思い込んで、ひとり暮らしの自分は何でもやっているのに……というゴリ押しをしてくる人もいます。
でも実家暮らしにもいろいろな事情があるわけで、「家事なんて親任せで、自分で稼いだお金は好きに使っている」なんてステレオタイプ化されるのはかなり心外です。どこか人を見下した発言をされると、もう友だちをやめたい気分にもなってしまいます。
まとめ
言っている本人は気づいていないのかもしれませんが、やはり受け取り手によってはマウント発言ととられることがよくあります。そのあたりは大人なんだから、もう少し考えてから発言してほしいものですよね。
せっかくの女の友情も、そんなちょっとしたひと言で大いにヒビが入ってしまうので、気をつけたいものです。