今から思えば「ズレていた」と感じる思春期特有の言動5選

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小林ユリ

Written by:

2020.06.05.Fri

「卒業アルバムは見たくない」とか「中学、高校時代のことを深く思い出したくない」などという人も多いものですが、いったいなぜなのか?
それは、思春期特有の“イタすぎる”そして“できることなら消し去りたい”言動の数々が垣間見えてしまうからではないでしょうか。思春期真っ只中には、総じて厄介な自我が芽生えるものなのです。

できれば忘却の彼方へと葬り去りたい…

(1)「周りとは違うんです」

自分だけは周りと違う、ある種特別な存在であるというような“なぞの自負”があったりするんですよね。「手から炎を出せる」というようなタイプもいれば、はやりのJ-POPではなくミニシアターめぐりや洋楽に興味を持つようなタイプも。いずれにせよ、今思えばくだらないマウントの取り合いだったりして……。

(2)マンガの主人公と本気の恋愛

マンガやアニメのキャラクターと本気で恋愛をしていたあのころ。あるいは、芸能人との恋を本気で考えて結婚する気でいた人もいるのでは?
恋の炎というのは、その存在が遠ければ遠いほど激しく燃え上がるもの……なのかもしれませんね。

(3)「本気は出しません。だってダサいし」

「気怠そうにしているほうがカッコイイ」というのは、これぞまさしく思春期ならではの感覚かもしれません。ただし、これがカッコイイと認識されるのは“本気を出していないのにデキるやつ”なのです。
つまり、ただ気怠そうにしているだけではダメだということ。この高いハードルをクリアするために、表立ってはやる気のないふりをして“気怠さ”をアピールしつつ、裏では必死に頑張っていた“隠れやる気の持ち主”はおそらく筆者だけではないはず!

(4)恋は盲目。だけど青春

好きな人の時間割を正確に把握し、食べ物の好き嫌いや交友関係に至るまで徹底的に調べあげてみたり。中高生の恋愛ネットワークほど強固なものはないのです。
部活が終わって誰もいなくなったグラウンドに向かって好きな人の名前を叫んだ、なんていう強者もいるかもしれませんね。

(5)ポエムをしたためる

毎晩ベッドに入る前にしたためていたなぞのポエム。「大人になったら、きっとこのありふれた風景を思い出すんだろうな~」などと妙に確信めいたことを思わせながら書かれているポエムを大人になってからふいに発見してしまったときの衝撃といったら、それはもう……。

無意味なことにも全力で! それが青春!

どんなに無意味なことにも全力になれる。きっとそれが青春というものなのでしょう。大人になると世間や常識にとらわれて、また無意味なことに注ぐ体力も気力もなくなってしまいますからね。
そう考えると、きっと大人になってから過去を恥ずかしさとともに思い出せるというのは素晴らしいことなのです。そう自らに言い聞かせるしか、この気まずく恥ずかしい感情を紛らわせる方法なんて他にありません……。

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記事を書いたのはこの人

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小林ユリ

1987年生まれの好奇心旺盛なお調子者。ありふれた日常の中に笑いを見つけることが大好きで、面白そうなことがあれば所構わず首を突っ込む癖がある。
考えるよりも先に行動しちゃっているタイプ。それで失敗することもあるけれど、
「Don’t think. Feel!」ってことで!

Twitter @ohana2425

 写真撮影ご協力:青山エリュシオンハウス 撮影者:福谷 真理子