ポーチ溜まりがち? 雑誌の付録あるある6選
いまや雑誌の主役といっても過言ではない付録。雑誌を買うつもりはなかったのに、たまたま目に入った付録が気になって、思わず購入した人もいるのでは?
そこで今回は「雑誌の付録あるある」についてご紹介します。
1. クオリティが高い
「一昔前は付録もペラペラな素材が多かったけれど、いまは売り物と同じぐらい質が良い。普段じゃなかなか買えないブランドとのコラボだと、余計欲しくなります」(20代/食品)
▽ 雑誌の付録って年々クオリティが上がっています。最近では、人気ブランドとコラボしたバッグやコスメまでついてくることも!「今月はどんな付録がつくんだろう」とひそかな楽しみになります。売り切れの可能性もあるので、予約必至ですよね。
2. 付録目当てで購入
「毎月ザッと付録を確認して、気に入ったものだけ購入しています。なので毎月買う雑誌にもばらつきがありますね」(30代/通信)
▽ もはや雑誌より付録目当てで購入している人も多いはず。いまだけの限定と思うと、より購買意欲が増しますよね。
3. ポーチが溜まっていく
「雑誌ってやたらポーチがついてくるよね。小さいものからバニティサイズまで、結構たくさんある。雑貨屋さんが売っているポーチを『高いな』って思うようになりました」(30代/福祉)
▽ 付録の定番といえばポーチ。「似たようなものを持っている」とわかっていながらつい買ってしまうので、気がついたら家がポーチだらけに。そのためポーチを購入する必要はなく、すべて雑誌の付録で済んでしまうのです。
4. 旅行やお試しにピッタリ
「美容雑誌についてくるサンプルサイズのスキンケアやコスメが好きですね。高いものも試せるし、旅行にもちょうどいい」(20代/接客)
▽ 美容雑誌の付録は、なかなか気軽に手を出せないデパコスのサンプルサイズが多め。しかも1つの雑誌に数種類ついていることも多く、どれが自分に合っているのか試すことができます。かさばらないので持ち運びにも便利ですよね。
5. 人と被りがち
「雑誌が発売された月は、その付録のバッグを持っている人がたくさん。たまに自分のものと見分けがつかなくなることがある(笑)」(20代/営業事務)
▽ 本屋やコンビニ、通販など雑誌はどこでも買えるので、そのぶん付録も人と被りがち。同じバッグやポーチを持っている人を、街中で2、3人は見かけるのです。
6. 意外と長く使っているものがある
「付録でついてきたカードケースが何気に重宝している。ボロボロになってきたから新しいのがほしいんだけど、似たようなのが売っていないんだよね」(30代/公務員)
▽ 雑誌の付録も一期一会。イマイチしっくりこないものもあれば、10年選手で重宝するものもあります。とはいえもう同じものは買えないのが残念なところ。「また復刻してくれないかな」とひそかに願うのです。