インスタにいるいる!「幸せアピールがすごい女子」がやりがちなこと
今や欠かせないツールとなりつつあるインスタは、ファッションのアカウントやお掃除のアカウントまでさまざまあり、自分の興味のあるジャンルをくまなくチェックしている人も多いのではないでしょうか?
そんなインスタには幸せな日々を公開している女子もいて、見ている側としては同じように幸せな気持ちになれたり、時にはちょっぴりあきれた見方をしてしまったりすることも……。
そこでインスタによくいる「幸せアピールがすごい女子」を探してみました。
旦那のことを「くん」「さま」呼び
「人前で旦那のことを呼ぶ時って、普通に“旦那”とかですよね? 普通はそう呼ぶと思うんですけど、私の友達で“旦那くん”とか“旦那さま”って当たり前のように使う人がいるんです。
私からすると違和感しかなくて、でもそういう人は毎日ラブラブアピールしているので幸せそのものなんでしょうね……」(主婦・31歳)
▽ 旦那と仲良しであることをアピールするのは良いですが、インスタで“くん”や“さま”と呼ぶことはどうなのでしょうか……? いくら友達だとしても、なんとなくむずがゆい感覚になってしまいますね。
記念日を自慢
「毎年結婚記念日にオシャレなディナーをしたことや、プレゼントをもらったことをインスタにあげている子がいるんです。しかもわざわざ、高級なホテルやレストランで食事をしたことがわかるように場所のタグ付けをしたり、プレゼントだけの写真を載せたりと幸せ自慢がすごいんですよね。
最後には毎年お決まりで、『#仲良し夫婦』のハッシュタグ付きです」(主婦・30歳)
▽ 記念日自慢をしたくなる気持ちもわかりますが、あまりにラブラブさを全開に出されると、あえてコメントはしないという人も多いでしょう。本当に仲良しの友達限定で公開したほうが良さそうですよね。
ウェディングフォトをのせる
「自分が結婚式を挙げることが決まった時に知ったのですが、インスタにはウェディング関連のアカウントを作っている人がたくさんいることに驚きましたね。“プレ花嫁”というハッシュタグが存在していたり、ウェディンググッズをお譲りしますという投稿まであるんです。
そんな中一番気になったのが、ウェディングフォトを大公開している女子……。前撮りから式のフォトまで、全部載せている人は『とにかく幸せをアピールしたいのだな』となんだか冷めた目で見てしまいました」(医療事務・28歳)
▽ インスタでは、美しいドレスを身にまとった花嫁さまの写真をよく見かけますが、結婚式を控えている人からするとドレス選びやウェディングフォトの参考になるのでしょう。
ただ自分が同じように写真を公開できるかと考えると、ちょっと恥ずかしいと感じる人が多いかもしれませんね。
大量の紙袋
「たくさん買い物したことをアピールする人って何なんでしょう?
ブランドのショップやコスメの紙袋とかを並べて写真に撮ってインスタにあげるのは、自慢するためでしかないですよね。そのくせ文面は『買いすぎた』『散財』とか買ったことを後悔しているのをインスタに公開するという謎さ」(営業・27歳)
▽ 買い物欲を満たされた幸せ感をアピールしたいのでしょう。自分が節約をしてがんばっている時に、そのような投稿を見てしまうとイラッとするかもしれませんが、人それぞれ価値観や金銭感覚も違うので、あまり気にしなくてOK!
共感できることもあれば嫉妬からひねくれた見方をしてしまうこともありますが、インスタには幸せをアピールしたい女子がたくさんいると思ったほうが良いのかもしれませんね。