女子って悩ましい…面倒くさくてやめてしまったスキンケア4つ
メイクをしてキレイになるのはもちろんだけど、素肌こそ美しくありたいというのが女心ではないでしょうか。そのためにさまざまなスキンケアアイテムを試したり……と余念がない人も多いはず。
でもそんな意気込みがアダとなり、結局面倒くさくてやめてしまったスキンケアもあるのです! それらは一体どんなことなのでしょう?
面倒くさくてやめてしまったスキンケア
1: 毎日のフェイスマスクケア
お店ではプチプラなフェイスマスクがたくさんあり、つい手に取ってしまいたくなります。お肌にはたっぷり潤いを、と思ってそんなフェイスマスクを毎日のスキンケアに取り入れたくなるものです。
でも毎日、ましてや朝晩2回使うようになると、けっこう消費量も多くなるし、洗顔後に顔にのせるのも何だか面倒くさくなって脱落。毎日使っていると効果も分かりにくいし、そんなに頻繁にやらなくてもいいか……という気になります。
2: 朝晩のしっかり洗顔
キレイな素肌のためには洗顔が大事、というのはスキンケアの基本。でも朝晩しっかり洗顔するのも時間をとられるし、とくに朝は忙しくてバタバタしているので、ゆっくり洗顔する余裕もありません。
そこで朝はぬるま湯ですすぐ程度にしたり、また拭き取り化粧水という便利グッズでささっと済ませることに。洗顔もやり過ぎると肌に過剰な刺激を与えてしまうともいうし、本来これくらいでいいのかも? なんて思ったりするのです。
3: 化粧水、乳液、クリーム、すべてオールインワンジェルで!
プレ化粧水、化粧水、乳液、クリーム、美容液など見事にラインナップされたスキンケアシリーズ、どれもゆっくり手間ひまかけて一つずつつけてゆきたいと思うものです。とはいえ、これもすべてのものを個別にやっていくとけっこうな時間がかかるし、お金だってかかります。
そうなると結局、ワンアイテムですべて完了できるオールインワンで済ませてしまうのです。保湿さえできればとりあえずOK! に結局落ち着きます。
4: デパコスの高級美容液
普段はプチプラのスキンケアだけど、たまには自分ご褒美にデパコスを使いたいと思うのも女子ならではの心理。そしてせっかく使うなら、一番高機能そうな美容液を手に取りたくなるのです。
でもせっかく買っても、お値段を考えるとついついケチって使いがち。そうなると本当に効果があるのか自分でも分からなくなってくるし、それだったらプチプラ大容量で気兼ねなく使えていたほうがいいと思うようになってくるのがオチなのです。
まとめ
普段あまりメイクをしない人でもスキンケアはやっぱりするでしょう。女子である限り、逃れられないルーティーンといえるかもしれません。それだけにみんなたくさんの試行錯誤を経験しているのです。
やり過ぎだと思って肌断食をしたかと思えば、やっぱりしっかりケアしようと心を入れかえて、また挫折して……そんな繰り返しはどうやら永遠に続くような気がします。女子ってほんとうに悩ましい生き物ですね。