トイレの場所がいつも心配…お腹が弱い人あるある5選
子どもの頃からいつもお腹が弱くて、ほかの人よりも数々の試練を乗り越えてこなければならない人生を送っている人々が、数多くこの世には存在します。
今回はそんな、お腹が弱い人あるあるを集めてみました。
お腹が弱い人あるある
1: 乗り物に乗るときに「お腹が痛くなったらどうしよう」と不安になる
トイレが装備されている乗り物であれば、いつでもトイレに走っていくことができるように通路側を確保。そうでない場合には、乗り物に乗るルート内でどこにトイレがあるのか下調べをすることも。
バスツアーは恐怖なのであまり参加したくないのが本音ですよね。
2: さり気なくトイレに行く方法を必死で考えている
特に学生時代には、「あいつ、大のほうか?」と思われたくないので、ギリギリまで我慢してさっと用を足して教室に帰ってこられるようにしてみたりしたもの。社会人になってからはいつでもトイレに行くことができるものの、混んでいる時間帯にはなるべくトイレは使いたくないので、空いている時間、空いているフロアを調査することも。
3: 冷たい飲み物、食べ物には常に気をつける
夏には冷たい物を飲みたくなることもあるけれど、幾度となくその誘惑に負けて大変なこともあったことか……。飲食店では氷なしの飲み物をお願いするのは鉄則。とはいえ、いきなり氷がぎっしり入ったお冷がでてくることもよくあるので、しばらくは手をつけられないことも。
4: 胃腸薬を常備
多くの人が頭痛薬を化粧ポーチに常備していることはあっても、胃腸薬を常備している人はそこまでいないはず。しかし、お腹が弱い人たちにとっては頭痛薬よりも大切なのは、お腹が痛くなったときに胃腸薬がすぐに飲めるかどうかなのです。
5: お腹が痛くて神様に祈りを捧げた回数は人生において数え切れない
神様にお祈りするときといえば、仕事や人間関係、恋愛がうまくいかない時だったりするものの、お腹が弱い人たちはそんなときよりもお腹の痛みがしずまるようにお願いすることのほうが圧倒的に多いという事実。
電車の中で急にお腹が痛くなったとき、トイレで苦しんでいるときなどなど、神様に祈りを捧げまくりなのです。
デートのときにもトイレのことばかり考えてしまって、彼に集中できないなんてことも。お腹の弱いみなさんの苦労は計り知れません。