不意打ちなのに盛れている!? 女性陣が「美人っていいな」と思う瞬間
メイクやファッションである程度雰囲気は変えられるものの、やはり「元からの美人には勝てないな」と思うこともありますよね。来世では彼女みたいな、正真正銘の美人に生まれたいものです。
そこで今回は改めて「『美人っていいな』と思う瞬間」についてリサーチしてみました。
1. メイク時間が短縮される
「前に美人な友達と旅行にいったんだけど、その子は軽くファンデを塗って、あとはアイシャドウとリップだけ。私はアイメイクだけでもアイプチにカラコン、つけま……とかなり大がかり。美人ってやっぱりズルい!」(20代/住宅)
▽ 美人は素材を生かすだけで十分なので、ほとんどメイクする必要がありません。これは毎日のことを考えると、かなりの時間短縮ですよね。「メイクに1時間かけた私より、10分で済んだ友達のほうがかわいいってどんだけ……」と悲しくなります。
2. コンプレックスさえうらやましい
「女子会でコンプレックス話になったんだけど、美人のAちゃんは『髪が直毛なところ』と言っていた。毎朝寝ぐせと戦っている、私のくせ毛と交換してあげたいくらいだわ……」(30代/営業事務)
▽ 「目が大きいのがイヤ」「鼻が高すぎるのが嫌い」など、美人はコンプレックスさえレベルが違うもの。こちらからすると「そんなこと一度でも言ってみたいわ……」と思います。とはいえ彼女たちも本気で悩んでいるので、むやみにいじるのはNGでしょう。
3. 男子が優しくしてくれる
「美人な同期が困っていたら、ここぞとばかりに職場の男子が率先して助けています。その中に私が気になっている先輩もいるので、いつも『いいな』って思っていますね」(20代/一般事務)
▽ 美人はいくつになっても、優しくされることが圧倒的に多いですよね。周囲からチヤホヤされる姿を見ると、正直うらやましいもの。
「また○○くんと仲良くしている……」と嫉妬してしまうことも。ただ男性も、交際相手はルックスだけでは選ばないはず! 彼にあった方法でアプローチしつつ、本命女子を目指すしかないのかも。
4. 何でも似合う
「ナチュラル系でもトレンドメイクでも、基本どんな格好も似合うこと。私は研究を重ねていまの詐欺メイク&ファッションにたどり着いたので、とてもじゃないけれどイメチェンなんてできません」(30代/福祉)
▽ 「最近流行っているし、このメイク試してみようかな」と思ったものの、ことごとく似合わないことってありますよね。一方で美人は何をやってもしっくりくるもの。「オシャレの幅も広がって、毎日楽しいだろうな」と思います。
5. どの部分を切り取ってもかわいい
「どんな不意打ちショットでもかわいいのがすごいよね。私なんて自分でも『え、こんなにブスだったの?』って驚くことあるもん」(20代/接客)
▽ 「美人に死角はないの!?」と思うくらい、どの写真もかわいいんですよね。むしろ不意打ちのほうが、自然体でナチュラルに盛れていたり……。まさにうらやましい限りですね。