悲喜こもごも! アラサー女子ならきっと経験していること4つ
仕事に、プライベートに日々お忙しいアラサー女子の皆さま、ある日ふと我が身を振り返り、「けっこうイタいこともしてきたな」なんて思うことはありませんか? でもそれは決してあなただけではないはず! これまで経験してきた悲喜こもごもなあれこれ、あなたも身に覚えがありませんか?
アラサー女子なら経験していること
奮発してコスメを買ったのに…
SNSで話題のコスメなど、ついあれこれ試してみたくなったりするもの。最初はときめき感いっぱいで使っていても、だんだん飽きてしまったり新しいアイテムに目移りしたりして、最後まで使い切れずに残ってしまうことも。
使わなくなっても中身が残っていると捨てるに捨てられず、そんな中途半端なコスメでポーチが溢れかえっている光景は、我ながら残念だと感じるものです。
節約生活をしていても…
社会人になったり、ひとり暮らしを始めたりして、シビアな現実を直視せざるを得なかったという人もいることでしょう。食費を切りつめて会社にお弁当を毎日持参したり、オシャレを我慢したり、飲み会を断ったりと、できる限り節約しようと思うのです。
でもそれでは結局ストレスが溜まるばかり。その結果、反動で衝動買いに走ってあとで思いっきり後悔することになります。
女友達となんとなく距離が生じる
学生時代にとても仲のよかった女友達。でも社会に出て何年かすると、どんどん疎遠になってくることもあります。
毎日顔を合わせていた頃は、たくさん喋っていろいろなことに共感したものでした。でもたまにしか会えなくなるし、ライフスタイルが変わっていくにつれて話が合わないことも出てきて、かつてのような友情を感じにくくなります。これも致し方のないことなのかもしれません。
黒歴史でしかないSNSアカウント
学生時代に始めたSNS。当時は楽しかったけど、今振り返ってみればポエムみたいなものや読み返すと赤面するようなものばかりで、黒歴史として抹消したい内容だったりします。
もはや存在しなくてもいいと思ってアカウント自体を削除したり、あるいはもうそのままずっと放置していたりするのですが、ふと何かのきっかけで思い出すと、もうそれだけで冷や汗ものです。
まとめ
アラサー世代になると、かつての自分を少しだけ客観視できるようになってきますよね。もちろんみんなに自慢できるような素晴らしい経験ばかりではありませんが、そんな自分をもっと認めてあげましょう。どれもこれも今のあなたになるためにきっと必要なことだったのですから!