調子に乗って恥をかいた最悪エピソード5選
なんだかいつも以上に絶好調なときって、謙虚な態度を忘れて調子に乗ってしまうことってありませんか?
今回はそんな、調子に乗っていたら恥ずかしいことになった最悪エピソードを集めてみました。
調子に乗って恥をかいたエピソード
調子に乗ってお酒を飲んでみんなの前で大失態
新入社員の頃、先輩たちにも気に入られたいし、同僚にもお酒の飲めるおもしろい子だと思われたくて、調子に乗ってお酒を飲みまくってみんなの前で大失態……。
「普段割と飲めるほうではあるのですが、緊張していたし、さすがにいろいろなお酒が混ざってしまったことで、盛大に飲み会の座敷でリバースしたうえに意識を失うという状態に。
それはそれは笑えない惨状だったようで、みんなの人気者になるどころか距離を置かれてしまうことになりました」(26歳・Tさん)
▽ 二度と飲みに誘ってもらえなくなりそうです。
ハイヒールデビューでまさかの骨折
大学に入って、初めてみんなでクラブに行くことに!
「普段まったく履かないようなハイヒールを履いて、酔っ払ってノリノリで踊りまくり思いっきり転倒。転倒したばかりのときには酔っ払っていたこともあり、そこまで痛みを感じなかったのですが、翌朝激痛で目が覚めると、足首が象なみに大きくなっていて……。病院に行ってみたら骨折していました」(23歳・Nさん)
▽かっこよくクラブデビューする予定が大惨事に発展してしまいましたね。
美容院のあとに窓ガラスに映る自分に見とれていたら
美容院の帰りに、路上駐車してあった黒いスモークフィルムがはられた車の窓ガラスに映る自分に見とれていたら、中に乗っていた人と目が合ってしまいました。
「中に人が乗っているとは思わず、にっこり笑ったり、ウィンクしたりしていたのですが、よくよく見たら中に人がいることが分かって。もう恥ずかしくて走って逃げました」(29歳・Mさん)
▽ 中に乗っていた人もさぞかし気まずかったでしょうね。
エクササイズをしたのに筋を痛めてリハビリに
体を鍛えようとエクササイズをスタートして数日間、きついけど特に筋肉痛になることもなく、気持ちよく続けていけそうだと思っていました。
「でも調子に乗って、いつもよりも長めにエクササイズをしたら筋を痛めてしまい、まさかのリハビリに通わなければならない状態に。健康のために始めたはずなのに結局病院通いになるなんてつらすぎます」(28歳・Mさん)
▽ 普段運動していないと、自分の体力の限界がどれほどなのか分からずに無理してしまうことがあるんですよね。
自分への投資と無駄遣いを勘違い
「若い頃は貯蓄よりも自分への投資が大事」という記事を読んで、「これは自分への投資だから」と言い聞かせて欲しい物すべてを衝動買い。
クレジットカードの請求に支払いが追いつかず、親に泣く泣くお金を援助してもらうことになって初めて、自分への投資と無駄遣いを勘違いしていたことに気づき、いい年して何やってるんだろうと思いました」(28歳・Sさん)
▽ でも、この経験から本当に自分に必要なものとそうではないものを見分ける力がきっとつきましたね。
みなさんは最近、どんなことで調子に乗って墓穴をほってしまいましたか?