ひぃーっ…! 想像するだけでぞっとすること5つ
ささいなこととはいえ、自分では絶対にやりたくないことや、できれば周りの人にもやってほしくないことってありますよね。そんな想像するだけでぞっとすることって、意外と日常にちりばめられているものなのです。
ここではそんな「思い浮かべるだけでもぞっとしてしまうこと」や「実際にぞっとしてしまったこと」を聞いてみました。
部屋の電気が…
「仕事を終えて家に帰ってきたら、独り暮らしなのに部屋の電気がついていてぞっとした……。誰か家に入ったの? って怖くなったけど、寝坊してバタバタしていたから電気をつけっぱなしにしちゃったんだなって気づいてちょっと安心」(20代/広告代理店)
▽ 自分しか住んでいない家の電気がつけっぱなしになっていたら驚くもの。もしかして誰かが侵入してきたの? なんて思ってしまいますよね。よくよく考えると自分が部屋の電気を消さなかっただけですが、女性ならぞっとしてしまう気持ちもわかるはず。
気づいたらスナック菓子が…
「スマホをいじりながらお菓子を食べていたとき、気づいたら袋が空っぽになっていたこと。無意識のうちにスナック菓子を1袋食べたのかと思ったら、自分の行動にぞっとした。あればあるだけ食べちゃうんだよね……」(20代/学生)
▽ 無意識のうちに袋菓子を空にしてしまった自分にぞっとしてしまったそう。意識せずにお菓子を食べ続けている状態を想像して怖くなったそうです。
寝起きの鏡
「朝起きてコンタクトを入れ終わったあと、鏡に映る自分があまりにもひどい顔をしていてぞっとした。ホラー映画に出てくる化け物のような顔でびっくり。見えすぎるのもよくないなーって思った」(30代/医療事務)
▽ 寝起きから整っている人なんてなかなかいないもの。コンタクトをつけたことによって寝起きの顔がはっきりと見えてしまい、つらい現実と向き合わなければならなかったそうです。
紙をめくるときに…
「小学生のときの担任の先生が紙をめくるときに指をなめるタイプでそれがすごくトラウマ。毎回まわってくるプリントのはじっこ部分を触らないようにしようってすごく気を付けていた。だから大人になった今も紙やビニール袋をめくるときに指をなめる人を見るとぞっとする……」(20代/IT)
▽ 手のあぶらが少なく、うまくめくれないからと指をなめる人っていますよね。唾液をしみこませる行動なのに、無意識にそうしているのだからびっくりしてしまうもの。その光景を目にしたことで、「もしかしたらこれもなめられているかもしれない」とおぞましい気持ちになったそうです。
話していないのに…
「職場の人に話していないことを知られていた。婚約破棄された話は同期の子だけにしか話していないのに、上司も後輩もみんな知っていてぞっとした……」(20代/建設関係)
▽ 内緒にしてほしいことを関係のない人に知られていたらぞっとしてしまいますよね。いったいどれくらいの人に知られているのかと恐怖を感じたそう。