えっ、うちだけ…? 自分がズボラだと悟った瞬間5選
自分では当たり前だと思っていたことが、ほかの家では違ったり、ものすごくズボラだったのだと気づいたりすることってありますよね。
育った家庭環境や、ひとり暮らしなどの生活によって、それぞれの基準は変わるもの。ここでは「え、うちだけ!?」とびっくりした、自分がズボラだと気づいた瞬間について聞いてみました。
自分がズボラだと悟った瞬間
1. 詰め替え用の袋のまま使う
「シャンプーやリンス、ボディソープを詰め替え用の袋のままで使っていたら、ひとり暮らしの家に泊まりにきた友達に『え、このまま使っているの!?』ってすごくびっくりされたとき。実家でも詰め替え用の袋に、そのままヘッド部分を突っ込んで使っていたから、それが当たり前だと思ってたよ……。
ズボラだけど便利だからやめられない」(20代/学生)
▽ 詰め替え用の袋は、その名の通り容器に詰め替える用のものとして売られているもの。しかし、詰め替えるのが面倒で容器についているヘッド部分を袋に直接さして使っているというズボラさんもいましたが、確かに便利そうです!
2. ハイターで色落ちしたものはパジャマとして着る
「洗濯に失敗したハイターで色落ちした服は、部屋着やパジャマとして着ていること。泊まりにきた彼氏が私の恰好を見て大笑いしていてすごく恥ずかしかった。ハイター失敗しただけで捨てちゃうのはもったいないなって思ってやったことだけど、こんな日に着るんじゃなかったな……」(20代/介護士)
▽ ハイターを失敗してしまい、色落ちしてしまったことは誰しもが1度は経験があるのではないでしょうか。気に入っていた服だっただけに、ハイターの色落ちごときで捨てたくはないものですよね。部屋着として使っていたところ彼氏に笑われてしまったそうです。
3. パンツを裏返しのまま履いている
「この前、会社でトイレに行ったらパンツが裏返しになっていて笑った。
洗濯物が裏返しになっていて、そのまま干して、たたんで取り込んで履いていたという自分のズボラさ! 同僚に話したらドン引かれて笑ってくれなかった……」(20代/看護師)
▽ 洗濯物の裏返しをそのままにした結果、パンツを裏返しのまま着用していたのだとか。相当なことがない限り、周りには気づかれませんよね。
4. 翌日の恰好で寝る
「早起きするのが苦手で、朝は何もやる気が出てこなくて……。
着替えるのも面倒だから、翌日の恰好に着替えたまま寝ちゃう。朝寝坊してもそのまま家から出られるし! 私服の会社だから、前日着る服を決めてそのまま寝れば、当日何を着ていこうか悩まなくて済むよ! 服に多少のシワがついても気にしない!」(20代/IT)
▽ 朝起きるのが面倒だというズボラさんのなかには、寝るときに翌日の恰好に着替えているという強者もいました。意外と多く、学生時代から寝るときに制服を着ていたそうです。睡眠時間の確保は大事ですよね。
5. マスクをつけるときのメイクは鼻から上だけ
「マスクをつけて出かけるときは、鼻から上の見える部分しかメイクしない! だから知り合いに会ったりしてマスクをはずしそうになると、やば! って後悔する。会社にもマスクをしていくときは、顔の半分から下はすっぴん!」(20代/IT)
▽ マスクをするのに、完璧にメイクをするのはもったいないと感じてしまいますよね。見える部分だけしかメイクをしないというズボラさんも少なくないようです。