おしゃれだとは思うけど…。「似合わなくて挫折したファッション」6つ
流行のおしゃれアイテムやヘアスタイルを取り入れてみたけれど、どうしようもなく似合わなくて悲しい気持ちになったことって1度や2度はあるはず。今回はそんな、「本当は取り入れたいけれど、全然似合わなくて挫折したファッション」を調査してみました。
サングラス
日差しの強い日にさらっと使いたいサングラス。人気ブランドのサングラスのほとんどが海外ブランドであることから、鼻の高い外国人向けにデザインされていることも多く、日本人の鼻の高さに合わないことも。
そのため、頬でサングラスを支えるような状況になり、サングラスのせいでメイクが崩れる上に鼻が潰れて見えてしまうことも多いのです。
スキニーパンツ
脚を細く見せることを目的としたスキニーパンツなのに、コンプレックスである脚の太さと短さを強調するはめになることも。無理して履くと動きにくい上に、血流が悪くなるというデメリットも発生するのです。
帽子
可愛い女子の必須アイテム、帽子。ネックレスやピアスのようなアクセサリー感覚で服のコーディネートに合わせたいものの、帽子をかぶった途端、せっかくのコーディネートをぶち壊すことも……。
やたらと頭が大きく見えてしまったり、ダサく見えてしまったりして、かぶりたいけれど似合うものがなかなか見つからないのです。
パステルカラーの洋服
春から初夏にかけて取り入れたいパステルカラーの洋服。暖かい季節になってくると、明るい色の服を着たくなるもの。
パステルカラーの服は雰囲気が優しく見えるし万人受けするのに、なぜか着ると顔色が悪く見えることも。パステルカラーって強い色味ではないわりに、着る人を選ぶなかなか難しい色だったりするのです。
ぱっつん前髪
ヘアスタイルの印象をガラッと変える、ぱっつん前髪。前髪がないヘアスタイルからぱっつん前髪にするとヘアスタイルを一気に変えた感が出るものの、このスタイルが似合う人って意外と少ないもの。
ノーメイクでぱっつん前髪だと「自分で髪の毛を切って失敗した人」になりかねないので、フルメイクも必須だったりして、なかなか難易度の高いヘアスタイルなのです。
ふんわりとしたシルエットのワンピース
体のラインを強調しない、ふんわりとしたシルエットのワンピース。体型を隠す効果もありそうなふんわりとしたワンピースですが、残念ながら余計に太って見えてしまうことも。妊娠していないのに、妊婦さんと間違われて席を譲られるという気まずいシチュエーションに直面してしまう場合もあるのです。
人気のファッションが全ての人に似合うわけではないと分かってはいるものの、トライしてみて似合わなかったときのショックは結構大きいですよね。みなさんにも、本当は好きだけど似合わないから諦めたスタイルはありますか?