要注意! 女性が「これは本当の友達じゃない」と悟ったこと【前編】
今まで友達だと信じてきたものの、ところどころに疑問を感じる点がチラホラ。それでも「いいところもあるし!」と仲よくしてきたけれど、我慢できないことが続き、友達と縁を切った経験のある人もいるのでは?
そこで今回は「女性が『これは本当の友達じゃない』と悟ったこと」についてご紹介します。
これは本当の友達じゃない
すぐに「別れちゃいなよ!」と言う
「『最近彼氏とケンカした?』と聞くので『目玉焼きにソースか醤油かで軽い議論になった』と話したら、『えー! そんな男ありえないんだけど!』『もう別れちゃいなよ!』となぜか破局を提案されました。頼りがいがあって、いい子だと思っていたけれど、ただ人の不幸を待ち望んでいるだけだと気付いた」(20代/販売)
▽ 話を聞く風を装って、友達を別れさせようと企んでいるフレネミー女子。自分が満たされていないから、人の不幸でしか喜べないのでしょう。「あのカップルも最近別れたらしいよ!」「○○にはほかにいい男がいるよ」など、なぜかネガティブ話ばかりしてくる子には要注意です。
「聞きたくない情報」を勝手に教えてくる
「元カレにフラれて落ち込んでいるとわかっているのに、『そういえば○○(私)の元カレ、最近彼女できたらしいよ~』など、聞きたくない情報を勝手に教えてくるAちゃん。一緒にいても不快になるだけなので、縁を切りました」(20代/営業事務)
▽ 嫌がらせなのか、それとも本気でよかれと思っているのか、終わった恋を蒸し返してくる友達。いくら元カレのSNSを見ないように頑張っていても、これでは何の意味もないですよね。元カレへの気持ちが落ち着くまでは、こういう友達とは関わらないほうがよさそうです。
向こうから距離を置いてきたのに…
「学生時代、友達のほうから『最近忙しいからさ、ぶっちゃけ遊びに誘われても困るんだよね』と言われたんです。すごくショックで、それ以来こちらから連絡しないようにしていました。なのに、ある日突然その子から、結婚式の招待状が届いた。私はただの人数合わせなんだ……とより落ち込みましたね」(30代/IT)
▽ 自分で言ったことを忘れているのか、それとも確信犯なのか……。友達が何を考えているのかはわかりませんが、せめて「あのときは言いすぎちゃってごめんね」など、何か一言欲しいですよね。結婚式を欠席したらまたグチられそうだけど、素直にお祝いはできないし、またこちらが悩むハメになってしまいます。
まとめ
自分が優位に立つためなら平気で人を裏切る友達とは、一緒にいるのが苦痛になります。どんなに心が広い人でも「さすがに縁を切ったほうがいいのかな」と悩んでしまうようです。
「女性が『これは本当の友達じゃない』と悟ったこと」は、後編に続きます!