「親しき仲にも礼儀あり!」ずうずうしい女友達あるある5つ
「親しき仲にも礼儀あり」という、ことわざがあります。しかし、そんなの全く無視して、ぐいぐいこちらのプライベートゾーンに入り込んでくる友達っていますよね。今回はそんな、ずうずうしい女友達あるあるを集めてみました。
ガソリン代や駐車場代を一切出さない
こちらからお願いをしてついてきてもらった場合ならわかるけれど、相手からお願いされてわざわざ車を出したのに、ガソリン代や駐車場代について触れてこないときにはイラッとするもの。
車を運転しない人は、車を出すことで経費がかかるという意識がない場合も多いのだけれど、こちらからもお金を払ってほしいとは言いにくいものなのです。
「一口ちょうだい」がやたらと大きい
味見がしたいのはわかるけれど「一口ちょうだい」の一口がやたらと大きい。そのくせ、こちらが一口ほしいというと、ひとかけらしかくれないというケチっぷりを発揮されることも。
また、ごはんをシェアしたときに、あきらかにたくさん食べられると少し嫌な気分になります。そういう子に限って「いくつか頼んで、シェアしよう」と提案してくる傾向が。
人の家を宿泊所にする
「近くにいるんだけど、終電逃しちゃったから家に泊まってもいい?」と人の家を宿泊所にすること。断っても「もう家の近くにいるからさ。泊めてよ」と、こちらに断る権利を全く与えないくらいのずうずうしさを発揮されることも。
しかも人の家にやってきて、勝手に冷蔵庫を開けて、ビールを飲んだり食べ物を食べたりすることもあるので、宿泊料を請求したいくらい。
「私、忙しいから」と人を呼びつける
相談事があると言っておきながら、「私、忙しいから会いにきてくれない?」と人を呼びつけてくる。相手に相談したいことがあるなら、相手からこちらに会いに来るか、少なくとも中間地点で待ち合わせするのが普通。
それにもかかわらず、「会いに来い」とずうずうしいお願いをしておきながら、悩み事自体はしょうもないことだったりするのです。
勝手に自宅を集合場所に指定される
こちらから提案するならわかるものの「広いから」「みんなが来やすいから」という理由で、自宅を飲み会会場にされるのです。
最初の頃はみんなも気を使って片付けをしてくれたりしていたものの、だんだんと慣れてくると、自宅のように我が物顔で勝手に扉を開けたり、片付けをしなくなったりするので、本当に辞めていただきたい。
あまりにもずうずうしい友達は付き合いも考えてしまうもの。みなさんの周りにも、こんなずうずうしい女友達はいませんか?