「いつものお願いします!」カフェの常連さんあるある6つ
普段カフェを利用するという人はけっこういると思います。仕事前にコーヒーをテイクアウトしたり、カフェで仕事をしたり、ブレイクタイムをしたり……。気軽に立ち寄れて1人の時間を楽しめるカフェは、憩いの場としてなくてはならない場所とも言えるでしょう。
そんなカフェ好きならきっと共感できるであろう、あるあるをまとめました!
つい人間観察
カフェにはさまざまな人が訪れます。1人でふらっとくる人もいれば友達同士、ファミリー、外国人の方が来ることもありますよね。そのためカフェにいると自然と人間観察をしてしまう人も多いのではないでしょうか?
みんなどんな過ごし方をしているのか、ぼーっとしながらついつい見てしまうのが癖になっている人もいることでしょう。あまり凝視し過ぎると怪しまれるので、ほどほどにしましょうね。
冒険をしなくなる
最近はカフェの数も多くなり、いろいろなジャンルのカフェも存在しています。ですが、日課のようにカフェを利用する人にはもう行きつけのカフェがあるので、あまり新しいカフェを開拓することはありません。
趣味がカフェ巡りならどんどんカフェを開拓しますが、毎日のルーティンと化している人にとったら、そんな冒険心は湧いてこないのです。たくさんのカフェを知るのも良いですが、自分にとってのお気に入りの場所があるのもステキですよね。
店員さんと仲良くなり過ぎる
常連になると店員さんとも顔見知りになるので仲良くなることもあります。ですが仕事目的でカフェを利用している人からすると、店員さんとおしゃべりが弾んでしまうことで仕事が進まずやきもきすることも。
悪気がないとはわかっていても、本来の目的が達成できないことで常連になることも厄介なんだと感じてしまったり。
「いつもの」で通じる
毎日同じ時間に同じドリンクを頼む常連さんレベルになると、「いつもの」で通じるようになります。こちらからあえて言わずとも店員さんから「いつものコーヒーでよろしいですか?」と声をかけてくれたり、談笑しながらいつの間にかコーヒーを準備してくれたり。
毎回気分で注文を変える人には経験がないと思いますが、決まったものしか頼まない人ならあえてメニューを言わなくとも通じ合える関係性となっているのです。
長居するとソワソワ
コーヒーや軽食程度のカフェなら時間を気にせず楽しめるのが魅力的ですよね。そのためパソコンや読書をして、自分の好きなようにカフェタイムを過ごすことが楽しみの1つとも言えるでしょう。
ただ1時間、2時間と経過すると、「あれ、一緒のタイミングで入ったお客さんがもういない」「コーヒー飲みきったのにまだいると思われてるかな」など、ソワソワしてしまいませんか? 店員さんから店を出るように促されることはよほど混雑していない限りありませんが、長居し過ぎると気になってしまうためリミットは2時間程度かもしれませんね。
Wi-Fiが入らず焦る
カフェで仕事を済ませたり、溜まったメールを送信しようと思ったのに、Wi-Fiが入らないとガッカリしてしまいますよね。
またいつもは問題なく入るのに、たまに調子が悪く全く通信できないこともあるため、そうすると何をしに来たのかわからなくなることも。その場合は気持ちを切り替えてリラックスタイムにしましょう。
カフェ通いの常連さんならどれも経験したことがあるのではないでしょうか? 憩いの場として日常に欠かせないカフェは、自宅の次にリラックスできる場所という人も多いと思います。またカフェあるあるを発見したら続編をお届けしますね!