「私の青春は終わったんだな」と感じた瞬間7つ
みなさんはいつまでが自分の青春時代だったと思いますか? 50歳になってもまだまだ青春は続いていると語る人もいれば、あることをきっかけに青春というステージが終わりを告げたと悟る人も。
今回はみなさんが「私の青春は終わったんだな」と感じた瞬間を集めてみました。
私の青春は終わったんだなと感じた瞬間
1: キラキラと輝く若者がまぶしく見えるとき
若者がまぶしく見えるときは、もはや別世界の住人なのではないかと思ってしまうくらい。夢を語りながらちょっぴり非現実的な発言をしている若者を見ると、「それは難しいね」と希望をへし折るような発言をしてしまいそうな自分がいるのです……。
2: 「若い子」という言葉を使っているとき
自分自身だってまだ十分若いはずなのに、気がつけば「若い子」という言葉を頻繁に使っていませんか? そして「若い子」について語るときは、否定的なことばかり言っていて、そんな自分が本当にイヤと思ってしまいますよね。
本当はそんな「若い子」たちが羨ましくて、昔に戻りたくてしょうがないのです。
3: ノリでなにかをすることがなくなったとき
ノリでいくのではなく、次のことを現実的に考えて行動するようになるのです。次の日に仕事があったとしてもオールで遊んだり、なんとかなるはずだと金欠なのに無理な買い物をしていたあの青春時代はもう過ごせない……。
ノリや勢いだけで行動することがなくなり、行動する前に理性が働くようになるのです。
4: 10代の頃から使ってきたコスメが肌に合わなくなったとき
メイク崩れが頻繁に起こるようになったり、潤いが足りていないと日々感じるようになったり……。さらに気に入って使っていたチークやアイシャドウ、リップスティックの色もなんだか自分の雰囲気に合わなくなっていると感じるようになるのです。
5: 星占いのチェックする項目が「恋愛」ではなくなったとき
昔はいちもくさに「恋愛」の項目をチェックし、好きな人の星占いまで確認していたのに、今は「恋愛運」よりも「金運」と「健康運」のほうが大事なのです。
6: 恋愛をしても甘酸っぱい気持ちにならなくなったとき
不思議なことに、年を重ねると10代の頃に味わった恋愛に対するドキドキを感じなくなるのです。妄想よりも現実的に恋愛について考えることも多くなり、「当たってくだけろ!」精神は存在しなくなります。
7: 人の成長を見守る立場になったとき
誰かに見守られているからこそ、多少の無茶もできた青春時代でしたが、守るべきものやお世話しなければならない存在ができると、自分自身の青春を楽しむよりも相手の成長を楽しむことに人生の価値を見出すようになるものです。
みなさんの青春時代はいつ、終わりを告げましたか?