○○売り場に長居しがち!? 女性陣のショッピングあるある5選
買い物デートでは、なるべく彼を待たせないように気を使う女性も多いはず。一方で、女友達と一緒のときや一人で買い物をする際は、楽しすぎてテンションが上がりますよね。「本気の買い物」で、運命の一着を探したくなります。
そこで今回は、「女性陣のショッピングあるある」についてご紹介します。
「とりあえず休憩」が多め
「友達とショッピングに行くと『とりあえず休憩しようか!』ってカフェに入ることが多い。それで気付いたら何時間も喋っています」(20代/医療系)
▽ 女同士だと、ショッピングではなく休憩がメインになってしまうことも。男性は「早く買い物しちゃえよ」とイラっとしがちですが、女性からするとこのお茶タイムも楽しいんですよね。
休憩を1回挟むと「やっぱりあの服かわいかったから買おうかな!」と、スムーズに購入品が決まるメリットもあります。
お客さんがいないと入りづらい
「『このお店かわいいかも!』と思っても、誰もお客さんがいないと入りづらい……。結局スルーしちゃうことがありますね」(20代/ネイリスト)
▽ 店の中に自分一人だと店員さんに声をかけられそうですよね。ゆっくり見たいのに話を聞かなくてはならず、気を使ってしまいそう。ある程度混雑しているお店のほうが買い物に集中できるのかもしれません。
ずっと○○売り場にいられる
「プチプラのコスメ売り場が大好きで、気付いたら1時間近くたっていることがある。ひたすらテスターを試して、自分に似合う色を見つけています」(20代/接客)
▽ ドラッグストアやバラエティショップって、しばらく行かないと新商品が増えているもの。「これSNSでバズっていたやつだ!」「この色かわいいな~!」とワクワク。ひとつずつチェックしているうちに、あっという間に時間がたってしまいます。
買う予定じゃなかったのに…
「タイツが欲しくて買い物に行ったのに、気付いたらトップス2枚にボトムス1枚、さらにはバッグまで買っていたこと。我ながら驚きました」(30代/営業事務)
▽ 買い物に行くといろんなものが欲しくなる罠が! あんなに財布の紐が固かったのに、ひとつ購入すると快感を覚えて気が大きくなってしまいます。家に帰ったあと「あれ、こんなに買ったっけ?」「うーん、でも安かったしいっか!」と自分に言い聞かせることも。
帰宅したあとは…
「たくさん歩き回りすぎて、家に帰るとドッと疲れがこみあげてくる。せっかく買った洋服も開けず、グッタリしています」(30代/保険)
▽ 気合いを入れて買い物したせいで体力を消耗。特に土日は人も多いので、心身ともに疲れてしまいます。家に帰ると睡魔が襲ってきて、メイクを落とすのもやっとに。「購入品はまた後日開封しよう……」と置きっぱなしになるのです。