喜んでもらうつもりが逆効果!? もらって正直迷惑だったプレゼント6つ
相手を喜ばせようと思ってあげたプレゼントだったけれど、実はそのプレゼントが相手を困らせていることもあるってご存知でしたか? 今回はそんな、もらって正直迷惑だったプレゼントあるあるを調査してみました。
変わった味のお菓子や飲み物
食に対して好奇心旺盛なタイプの人には、変わった味のお菓子や飲み物をプレゼントしても喜ばれるでしょう。しかし、世の中の多くの人たちが「定番の味」を好むということを忘れてはいけません。
食に対してそれほどチャレンジャーではない人は、よくわからない味の物をもらっても、試すことすら躊躇するもの。相手の食の好みのことをよく知らないときには、無難な定番の味を選ぶべきです。
自作のハンドメイド作品
あなたのハンドメイド作品を褒めてくれたとしても、残念ながらお世辞であることが多いでしょう。それに気付かず、よかれと思って自作のハンドメイド作品をプレゼントとして相手にあげても正直全然喜ばれません。
一生懸命作ったものだとしても、相手の好みに合わなければ迷惑でしかないのです。
花束
なかなか花束はもらえるものではありません。しかし、家に花瓶がなくコップを使って飾らなければいけないことや、どこか外出先で花束をもらった場合それを家に帰るまでは持ち歩かなければならないという難点も。
高額なブランド品
お返しに困る高額なブランド品……しかも高いだけでたいして好みではないブランドだと、本当に宝の持ち腐れになってしまいます。まったく使う機会はないのに、捨てることも売ることもできずにタンスの肥やしになっていきます。
それに高いプレゼントをもらった場合には、それ相応のお返しをしなければならず、無駄な出費が……。
キャラクターもののアイテム
いくら人気のキャラクターでも、相手がそのキャラクターが好きとは限りません。ましてや、部屋に飾るものや普段持ち歩くものなら、なおさら興味のないキャラクターものをもらうと困ります。あなたが好きなキャラクターものを相手に押し付けるのはタブーです。
すでに持っている家電
相手が持っていることは知っているけれど「おしゃれ」で「最新」のものが欲しいだろうと思ったのかプレゼントしてくれます。ですが、別に家電にそこまでこだわりが無ければそんな最新でおしゃれな家電をもらっても物置に直行するだけ。まだ使えるものをわざわざ捨てようとは思いませんからね。
相手が喜ぶことを想像してプレゼント選びをするのですが、よくよく考えてみると独りよがりなものになってしまっていることも。相手が本当にこのプレゼントで喜ぶかどうか、今一度考えてから買うようにしましょう。