幸せは日常の中に! 地味にテンションが上がる瞬間5選
何気なく「幸せになりたい」なんて口にしてしまうことありますよね。「好きな人と付き合いたい」「お金持ちになりたい」「仕事で成功したい」など、人によって幸せの定義は異なるでしょう。しかし、幸せは意外と日常の中にも潜んでいるものです。そこで女性たちに「地味にテンションが上がる瞬間」についてインタビューしてみました。
定時退社できた
「残業がデフォルトの職場なので、定時退社できただけでテンションが上がる。ショッピングに行ったり、友達とご飯を食べに行ったり、自宅でのんびり映画を見たり……。アフター5を満喫!」(27歳/IT関連)
▽ 多忙な働き女子たちにとって、定時退社=当たり前のことではありません。空いた時間を利用し、上手にリフレッシュをしている女性たちが多いようですね。
通勤電車で座れた
「家から会社までの距離が結構あるので、通勤電車で座れると地味にうれしい。座っている時間を読書や資格の勉強などに充てられる」(29歳/金融)
▽ 混んでいる電車で立ち続けるのって、かなりのストレスになりますよね。通勤時に座ることができれば、仕事で使う体力もしっかり残しておけそうです。
化粧ノリが抜群
「朝の化粧ノリがいいと、それだけで幸せな気分になる。逆にノリが悪いと、気分が上がらない。女性にとって『満足のいく身だしなみができるかどうか』というのは、重要なポイントだと思う」(26歳/サービス業)
▽ メイクや髪型、コーディネートがうまくいくことでテンションが上がるという女性、多いのではないでしょうか。あまり気乗りしない日こそ、あえて気合を入れて身支度をするのがオススメです。
ネイルがかわいい
「仕事中、かわいいネイルが目に入るとうれしくなる。痛い出費だとは思いつつも、月1ペースでネイルサロンに通うのはモチベーション維持のために欠かせない」(25歳/広告)
▽ キーボードを叩いているときに指先がキラキラしていると、やる気もアップしますよね。月1のネイルサロン通いで自分のご機嫌をとれると思えば、ネイル代は安いものなのかも。
1人の時間ができた
「夫が出張で不在の日はテンションが上がる! 買ってきたお惣菜を食べたり、お酒を飲んだり、夜更ししたり……たまには1人で過ごす時間も必要」(30歳/美容関連)
▽ 自分のためだけに時間を使えるのは贅沢なことである。と気付けるのは、結婚を経験したからこそでしょう。夫の不在を利用して、独身気分に浸ってみるのも楽しいかも。
まとめ
日常の中でもテンションが上がる瞬間をご紹介してきました。自分がどのようなことで喜びを感じるのか把握しておくことは、毎日をご機嫌に過ごしていくために重要なことです。
大きな幸せを掴もうと欲張るよりも、毎日感じられる小さな幸せを積み重ねていったほうが、幸福度は高いのかもしれません。