このままじゃマズイ!?「女として終わってるかも」と感じる瞬間6選
「いくつになっても女として魅力的でありたい」そう思っていても、現実はなかなか難しいですよね。いろいろな言い訳をつけて女をサボっていたら、いつしかサボることが当たり前になってしまい、気が付いたときには「女として終わっているかも」という状態に陥ってしまうことも。
そこで今回は「女として終わってるかも……」と感じる瞬間を女性たちに聞いてみました。
1. 下着が上下バラバラ
「昔は上下セットで買っていた下着もいつの間にかバラバラで安いモノを購入。そのうえで、年々パンツのサイズだけが大きくなっている」(30代/商社)
▽ 下着は「女」としての意識が問われるもの。彼氏の有無とは関係なく気にかけたいものですが「正直面倒くさい……」というのが本音ですよね。
2. 休日はスッピンで過ごすのが通常
「たとえ休日でも外にでるときは必ず化粧をしていたのに、最近はスッピンで近所をウロウロするのが当たり前になってしまった」(30代/塾講師)
▽ 「近所くらいはスッピンでいいだろう」という考え方自体にさほど問題がなかったとしても、そのまま色々なことに甘くなっていくと「女として終わった」という状態になってしまう可能性も!?
3. 嫉妬しなくなった
「若い頃は男性社員にちやほやされる女性社員を見るとムカついたり、嫉妬していたのですが、今はまったく何も思いません。もう彼女たちとは同じ土俵に立っていないのだと思います」(30代/営業事務)
▽ 他の女性と比較しなくなるのは決して悪いことではありません。それがあなたの新しい魅力になることも。
4. 服は着られればいい
「毛玉がついているくらいならOK。タイツに少し穴が空いていても見えない部分ならOK。着ぶくれしても寒さを防げるならOK。服は着られればいいと思うようになった私は女として終わっている」(20代/製造)
▽ 周囲の目を気にしなくなると、ファッションはどんどん適当になってしまうもの。しかし、好きな人ができればまた変わるかもしれませんね。
5. 彼氏が何年いないかわからない
「友達に『何年彼氏いないの?』と聞かれたとき、すぐに答えられなくて愕然としました。彼氏がいないことがまったく気にならなくなっていた……」(20代/派遣)
▽ 彼氏がいないことに焦りがなくなったと気が付いたとき、自分でも怖くなりますよね。早めに脱出しないと、恋愛の仕方が本当にわからなくなってしまうので要注意!
6. 人に指摘されて気がついた
「会社の後輩に『先輩って、女として終わってますよね』と言われました。他人には『終わっている』と思われているようです」(30代/企画)
▽ 人から「終わっている」と言われるのはショックですね。自分で口にするのと他人に言われるのとでは、威力がまったく違います。
まとめ
いかがでしたか? 自分では「このままじゃダメかもしれない」とわかってはいても、意識を高くするのは大変なことですよね。
しかし、見方を変えれば、今のあなたにしかない魅力もあるということ。いっそのこと開き直ってしまうのも一つの方法ですが、開き直りすぎて男性陣から引かれないように気をつけましょう!