自分のケチ精神に「ハッ!」とする瞬間6選
無意識の行動とはいえ、日常生活のなかでケチ精神がフルパワーで働いてしまうことってありますよね。今回はそんな、「自分のケチ精神に『ハッ!』とする瞬間」を調査してみました。
自分のケチ精神に「ハッ!」とする瞬間
1: ホテルのアメニティをせっせと持ち帰っているとき
「別の旅行のときに使おう」と思い、アメニティグッズを持ち帰るのですが実際のところ、次の旅行で泊まるホテルや旅館にもアメニティグッズは基本置いてあるので、使う機会ってあまりないものですよね。
それでも「宿泊料金に入ってるんだから、置いて帰るのはもったいない!」と持ち帰りがちになってしまう……。
2: セットメニューは一番元値の高いものを選ぶとき
「何が食べたいか」よりも「一番お得なもの」を探してしまうのです。
セットメニューはドリンクもメイン料理も、デザートも単品で頼んだら一番高い物を選ぶ! 得をすればするほど、誇らしい気分になりながらも、「こっちのほうがおいしそうだったんだけどね……」と自分のセコさが悲しくなることもありますよね。
3: 飲み放題や食べ放題で無理をしてしまい体調を壊したとき
どうしても飲み放題や食べ放題に行くと、欲がでてしまいがちになることってありませんか? 体が「もう無理だよ!」と言っているにも関わらず、無理やり詰め込んでしまい、結局元を取るどころか楽しい時間を台無しにしてしまうこともしばしばあるのです。
4: お茶のティーバッグを味がなくなるまで使っているとき
同じティーバッグを3回ぐらい使うとなると、色はでるけど味はほぼお湯の味になっていますよね。にも関わらず、新しいティーバッグをあけるのは面倒くさいと思ってしまい、「もったいない、まだ色がでる!」と思うケチ根性が働いてしまいがち。
5: 服を買う際にセールまで待つとき
最近はセールがかなり早くはじまるので、まだまだそのシーズンに着ることができる服も多数あります。とはいえ、セールまで待っていたせいで、欲しかった服がなくなってしまったり、結局欲しかった服は永遠にセールにならなかったりするということもありますよね。
6: 半額待ちするとき
待ち伏せしているのは自分だけではなく、物陰からたくさんの人たちがそのシールを貼られるのを待っているのです。
シールを貼っているお店の人の横でどうどうと待ち伏せしている人もいるけれど、「あそこまでになったらもう終わりだよね」なんて心のなかで思いながら、「私もこんなところで待ち伏せしてるし……」と、若干心が荒むことも。
まとめ
自分のケチ精神にうんざりして、自分がイヤになることもありますよね。でも、「私は倹約家なんだ!」とポジティブに考えるようにしてみてください。そうすればセコさもあなたのチャームポイントになるはず!?