星座別! 2020年を最高の年にするためにフォーカスすべきこと【前編】
2020年がスタートし、心機一転これまで以上にいい年にしたいと気持ちを新たにした人も多いことでしょう。キャリア、人間関係、恋愛、プライベートの充実、いろいろなことがありますが、今年を最高の年とするためにフォーカスするべきことは何なのでしょうか。
前編となる今回は最座別に、おひつじ座からおとめ座までをお伝えします!
おひつじ座
エネルギッシュで行動的なおひつじ座さんは負けず嫌いな一面もあります。一見穏やかなようでも、うちには熱い闘志を秘め、貪欲に勝ちを求め続けることがあるでしょう。
でも、今年はそんな勇み足を少しスローダウンさせて気持ちを落ち着かせることにフォーカスしてみるべき。そのほうがいい判断ができるし、精神的なアップダウンも経験しないで済みます。表面的な勝ち負けにこだわり過ぎず、大局的な視点を大事にしましょう。
おうし座
律儀で何事も予定通りに行くことを望んでいるおうし座さん。いろいろなことを注意深く実行していきますが、時にはどうしようもないことだってあるでしょう。そんな時は落ち込まず、慌てず、その場に応じた対応をすればいいだけ。
今年の目標は心をもっと柔軟に、自分以外の多様な考えや意見をもっとオープンに受け入れることです。そうすれば、あなた自身の選択肢も広がるし、今まで見えていなかったものが見えてくるかもしれません。
ふたご座
感性が豊かでたくさんのアイデアが溢れているふたご座さん。それゆえにかえって何にフォーカスするべきか、迷ってしまいそうです。でも、そんな時こそ冷静になって、1つ1つ小さなゴールを設定していきましょう。1日ごと、1週間ごと、と期限を区切って、その中でどれだけのことが達成できたか、常にチェックするのです。そうすれば確実に効率はアップするし、半年、1年後には自分でも驚くような成果が挙げられるでしょう。
かに座
物事を深く掘り下げて思考するタイプのかに座さん。ただし、その鋭い観察力が他人に向けられると手厳しい評価になることがありそうです。今年はそんな辛辣さをすこし脇においてみましょう。あなたは直感を強く信じるほうですが、その癖をすこし我慢して“この人はきっと自分とは違う面白い考え方をしているに違いない”と眺めてみるのです。あなたのほうから心を開けば、不思議なくらいたくさんの人ともっと仲よくなれそうです。
しし座
明るくて社交的で人気者のしし座さん。話が巧みで会話も弾みますが、気をつけたいのは相手の話を途中で遮って、自分の話をとうとうと始めてしまうところ。今年はその衝動をちょっと抑えて、人の話をもっと聞くことを心がけてみましょう。天性の明るさに、こうした人の話をきちんと聞くという配慮深さが加われば、もっともっと周りから慕われる存在になれるはずです。
おとめ座
おとめ座さんの長所は細部まで心を配り、何か問題がないかチェックする神経の細やかさと言えます。ただし、その長所が短所に転じると、自分の人生の隅々までも詳細に吟味し、落ち度がないか、考え出すようなところがあります。今年フォーカスすべきはまさにそんな完璧主義を捨て、等身大の自分をありのままに受け入れることでしょう。自分では短所と思えることでもそれが他人の目には魅力と映っていることだってよくあるのです。