女性陣が「お酒が飲めなくて良かった~!」と思った瞬間5選
下戸だと飲み会に行ってもあまり楽しくないですよね。おいしそうにお酒を飲みながら、みんなとワイワイ盛り上がる人がうらやましくなります。でも、飲めないからこそのメリットも存在するようで……。
そこで今回は「『お酒が飲めなくてよかった~!』と思った瞬間」について、女性陣にリサーチしてみました。
1. お金があまりかからない
「『家で飲んだほうが安いから』と言って、毎日コンビニでビールとおつまみを買ってくる彼。でも、何だかんだ結構な金額ですよね。飲めないほうが節約になると思います」(30代/広告)
▽ 外食もお酒を頼むと一気に金額がはね上がります。なかには金欠なのに、お酒がやめられない人も……。飲み代がかからないのは、下戸のメリットの1つと言えそうです。
2. 失態を犯すことが少ない
「職場の同期が記憶をなくして、上司に日頃の不満をぶちまけていた。翌日必死に謝っている姿を見て、お酒って怖いなと思いました」(20代/金融)
▽ 酔って周囲に迷惑をかける人を見ると、お酒の恐ろしさを感じます。時には一夜の失敗が、人間関係を大きく狂わせることも。また「飲みすぎてワンナイトしてしまった」「気付いたら外で寝ていた」「お財布をなくした」など、お酒にまつわる失敗談もさまざま。“酒は飲んでも飲まれるな”とは、まさにこのことですね。
3. 二日酔いとは無縁
「飲みすぎて翌日に頭が痛いってことはまずない。父は『酒はたしなむ程度なら体にいいんだぞ~!』と言い訳をしながら飲んでいるけれど、正直健康面が心配です」(30代/経理)
▽ 「酒は百薬の長」なんて言葉もありますが、二日酔いでツラそうな同僚や家族を見ていると「飲めないほうが体にいいのでは?」と、思います。本当に健康のことを考えるなら、運動や食事改善など、お酒以外の方法を取ってほしいですね。
4. あまり誘われなくなった
「私が飲めないのを知って、職場の上司や先輩が誘って来なくなりました。その一方で、飲める同期は高頻度で駆り出されています。同期には申し訳ないけれど、内心『助かった』って思います」(20代/営業事務)
▽ 良くも悪くもお誘いが減るメリットもあります。周囲が「あの子は飲めないのに、居酒屋に誘ったら悪いよ」と、気を使ってくれるみたい。苦手な職場の飲み会がパスできるのはうれしいですよね。
5. 体目的の男性を見分けやすい
「『お酒が飲めない』と言っているのに『これはジュースみたいなお酒だから大丈夫だよ!』と勧めてくる男子は危険。下心が見え見えです」(20代/受付)
▽ 「今度、飲みに行こうよ!」と誘ってくる男性は多いですよね。ここで「私、全然飲めないんだ」と断った時、男性がどんな反応をとるかチェック。無理にでも、居酒屋デートを試みる男性は、付き合ってもうまくいかなさそう……。
一方で、ノンアルデートに切り替えてくれる男性だと「まずは会ってみたいな」という気になれますよね。