いくら可愛いペットでもちょっとイラッとすること7つ
いつも笑いと癒やしを与えてくれるペットたち。でも、時にはそんな可愛いペットも憎く見える瞬間も! そこで今回、いくら可愛いペットでもちょっとイラッとすることを集めてみました。
休日も関係なく朝起こしに来る
休日でのんびり眠りたい飼い主の気持ちなどお構いなしに朝早くから起こしにきて、朝食をねだってきます。毎日が休日のペットたちからしてみたら、飼い主の休日など関係ありません。
無視しているとだんだん攻撃的になってくる上に、彼らは絶対に諦めない不屈の精神を持っているので、こちらが諦めて起きざるを得ないのです。
お尻の匂いを嗅ぐ
必死でお尻の匂いを嗅いできます。動物同士でお尻の匂いを嗅ぎ合う姿は可愛いけれど、こちらのお尻の匂いを必死で嗅がれると恥ずかしいので、本当にやめていただきたい。とくに誰かの前で嗅がれると恥ずかしさマックス。
甘噛みが甘噛みじゃない
甘噛みしてくるけど、その甘噛みがかなり痛い。興奮しているときや遊んでいるときに甘噛みしてくるペットたち。本人はちょっと歯を当てているくらいで、まったく悪気はないものの、噛まれているこちらは負傷することも。ペットがまだ子どもだと加減もわかっていないので本気で噛んでくることもあります。
お気に入りの服を台無しにする
ペット本人はおもちゃ感覚で遊んでいるんだろうけど、買ったばかりの服やまあまあ高い家具をズタズタにされると泣けてくるのです。この苦悩はペットを飼っていない人には通じず、語ると「ペットを飼うって、そういうことだよ」と言われてしまうのです。
誰彼構わず腰を振る
オス犬のやりがちなのが、足にしがみつきながら腰を振ること。これを外出先でまったく知らない人に対してやられると、恥ずかしすぎて外に連れ出すことをためらってしまうのです。こればっかりは本能なので注意のしようがないとはわかっているのですが、割り切れませんね。
トイレではないところで…
トイレに間に合わなかったのか、嫌がらせをしてやろうと思ったのかは定かではないものの、掃除しにいくところでトイレをされていると本当にショックを受けます。最悪なのは、ルンバのような自動お掃除機の使用中に床で粗相をしてしまうこと。そんなときにはもう言葉が出ません。
夜中に暴れだす
寝ていたくせに、こちらが寝ようとすると突然暴れだして猛ダッシュをしたり、床を掘り始めたりするため、なかなか静かになりません。しかも、おとなしくしていたのにいきなりスイッチが入るという謎。
ペットを飼っている方ならわかるあるあるネタ。みなさんも可愛いけどペットにイラッとすることありませんか?